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フィラデルフィアのインディー・パンク・バンド=ビーチ・スラング新作

Beach Slang

フィラデルフィアのインディー・パンク・バンドBeach Slangのセカンド・アルバム『A Loud Bash of Teenage Feelings』のリリースが決定した。2015年USから世界へ、大注目の中リリースされたデビュー作『The Things We Do to Find People Who Feel Like Us』から1年、その興奮も冷めぬ短いスパンでのリリースとなる。パンクな部分、ポップな部分、その両面を持ち、それでいて兼ね備えた演奏力、非凡なセンスは、The Replacementsの生まれ変わりとさえ評される。しかし彼らのルーツは現代のインディー・ミュージックの中にあり、鳴っている音は明らかに“今”のミュージックだ。つまり彼らは他の誰でもない、彼らが奏でる音こそがBeach Slangそのものなのである。

予想を超える成功を収めたデビュー作をリリースし、本作を作るにあたってフロントマンのJames Alexは、多少のプレッシャーも感じなかったようだ。聞いたらそれも納得するエネルギーに満ち溢れた楽曲は、エモでパンクで、そして紛れもなくインディーである。彼らが自ら切り開いた道を、さらに進んで行くパワー、そして想像力。今のパンク・ミュージックにおいて最高峰に君臨することを証明した、そんな傑作の誕生だ。

タグ : UK/US INDIE

掲載: 2016年08月04日 14:34