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ジェフ・ベック『ラフ・アンド・レディ』が世界初SACD 5.1ch化

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第1期ジェフ・ベック・グループが解散し、心機一転メンバーをゼロから探して1971年に結成した第2期ジェフ・ベック・グループ。彼らの第一弾アルバム『ラフ・アンド・レディー』では、それまでのブルース・ロックから、ソウル/ファンクのエッセンスを大きく取り入れた革新性溢れるサウンドで、時代の先端を切り開くベックの才能が一段と加速し始めた。またベックとしては初めて、当時開発されたばかりのクアドラフォニック盤(=4chミックス)が登場した作品でもある。

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この度、2017年1~2月に開催される日本ツアーを記念し、『ラフ・アンド・レディー』世界初のSACD 5.1ch化が実現。4chミックス・マスターを使用したリイシューは実に45年振りとなる。まるで聴き手を取り囲んだ形で演奏しているような迫力の臨場感、2chでは埋もれてしまうようなギターの微細なニュアンスが鮮明に聴き取れる生々しさなど、通常のステレオ盤とは異次元のサラウンド・ミックスを高音質で堪能できる。CD層の方もSACDの2chマスターからトランスレートした音源を初採用した最新リマスター盤。<世界のベック・ファン垂涎の永久保存盤>シリーズ最終の第6弾!

【商品仕様】
●7インチ紙ジャケ、ハイブリッド・ディスク(SACD層とCD層の2層構造)
●オリジナルLP盤封入のポスター、シングル・ジャケット復刻封入

タグ : 紙ジャケ/高音質(ROCK/POP) リイシュー リマスター 来日記念盤

掲載: 2016年12月02日 00:00

更新: 2017年01月18日 13:00