ジェイムズ・ライトンによるソロ・プロジェクト、ショック・マシンのデビュー作
元クラクソンズのフロントマン、ジェイムズ・ライトンによるソロ・プロジェクト、ショック・マシーンが、ジェイムズ・フォードのプロデュース&ベン・H・アレンのミックスによるデビュー・アルバムを発売。アルバムには21世紀というレンズを通したモダンな10曲が収録されている。一方、こうした楽曲は、トッド・ラングレン、デニス・ウィルソン、初期のポール・マッカートニー、ロキシー・ミュージック等から影響を受けたタイムレスなポップ・ミュージック的要素も感じさせ、「アシッドを加えたエルトン・ジョンのベニーとジェッツ」とジェイムズ・ライトンはそれらを表現している。