期待のインディー・ポップバンド=ヒッポー・キャンパス、待望のデビュー・アルバム
ミネソタの高校元同級生4人組からなる期待のインディー・ポップバンド、ヒッポー・キャンパス。2014年にデビューEP『バッシュフル・クリーチャーズEP』を発売するや否や、一躍世界中のインディー・キッズの注目の的に。踊れるインディー・ポップメロディーと皮肉の利いた歌詞が話題となり、2015年には、SXSWやLollapalooza、The Great Escape、Reading & Leedsなどの数々の大型フェスティバルに出演。さらに、リアル・エステイト、モデスト・マウス、ウォーク・ザ・ムーンなどのツアーにも参加し、近年めきめきと頭角を現していた。そんな彼らが待望のデビュー・アルバム『ランドマーク』をリリース!プロデュースを務めたのは、BJ・バートン(ボン・イヴェール、フランシス・アンド・ザ・ライツ)。本作には過去にリリースしたEPの曲は収録されておらず、真新しいフレッシュな13曲が詰め込まれてり、愛と喪失、家族と友情、希望と自己不信など、世の中の誰もが抱える普遍概念を歌っている。シングル「boyish」は多幸感のあるギター・ポップでトゥー・ドア・シネマ・クラブを彷彿されるサウンドだ。メロディックなギター・ポップからピアノでしっとりと歌い上げる楽曲まで収録された、文句無しのデビュー・アルバム!
タグ : UK/US INDIE
掲載: 2017年03月09日 15:56