元2NE1のミンジがソロ・デビュー

16歳でデビューし2NE1の末っ子メンバーとして活動、パワフルなダンスの実力で注目されダンス・クイーンと呼ばれたコン・ミンジが、初のソロ・ミニ・アルバムを通して、パフォーマンスだけでなく魅力的なヴォーカルを披露。さらに全曲の作詞を手掛け、初の自作曲も収録。シンガー・ソングライターとして音楽的に一層成長した姿を見せる。タイトル曲“ニナノ”はポップ・ダンスにヒップホップを加えた楽曲で、強いビートと堂々とした態度がにじみ出た歌詞と、ミンジのパワフルなパフォーマンスが三拍子をなしており、ラッパーのFlowsikのフィーチャリング参加で完成度を高めた。さらに、シンプルで中毒性のあるコーラス・メロディー・ラインとミンジの洗練されたヴォーカルが引き立つEDM曲“Superwoman”、レゲエとポップ・ダンス・ジャンルがミックスした“ING（曖昧）”、男女のときめく感情をトレンディなサウンドで表現した、パク・ジェボムがフィーチャーされた“Flashlight”、ミンジの初の自作曲“Beautiful Lie”など、全5曲6トラック収録。

【収録曲】
01.ニナノ (Feat. Flowsik)
02.Superwoman
03.ING（曖昧）
04.Flashlight (Feat. パク・ジェボム)
05.Beautiful Lie
06.ニナノ (English Rap Ver.)(Feat. Flowsik)