USローファイ・シーン大注目の新人=フープスがデビュー・アルバムを発売
フロントマン、ドリューのソロ・プロジェクトとしてスタート。ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーに傾倒し元々はベッドルームでアンビエントやビートを基調とした音楽を制作していたが、その後ドリューは友人を誘い自身の音楽を具現化するためにバンドを結成。バンドとなることで必然的に彼らのサウンドはギターサウンドを基調としたメロディックなものへと変貌を遂げていった。2016年、コミュニオンズ、サン・フラワー・ビーンを発掘した名門レーベル《Fat Possum》からセルフタイトルEPをリリースするとFADERやNME、Gorilla vs. Bearで大きく取り上げられ、アメリカのSpotifyバイラルチャートでは最高2位を記録するなど大きな話題となり、デビュー作の発表が待ち望まれていた彼ら。アリエル・ピンク、マック・デマルコに代表されるUSのローファイ・インディーシーンの中で次にブレイクすること間違いなしの大注目の新人が遂にデビューを飾る!
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掲載: 2017年04月19日 14:53