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ドクター・フィールグッド(Dr. Feelgood)のフロントマン、リー・ブリロー(Lee Brilleaux)のキャリアを総括した4枚組CDボックス

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1975年にアルバム『DOWN BY THE JETTY』で衝撃的なデビューを果たし、その後のUKパンク・ロック・ムーヴメントへの導火線となった、英パブロックの代表的バンドであり、世界最強のローカル・バンドとも呼ばれる最重要バンド=Dr. Feelgood。そのフロントマンとして圧巻の存在感を放ち、今もなお世界の熱烈な支持を集めるLee Brilleauxの、1974年から1994年までの約20年間にも及ぶ音楽の旅路をコンパイルした4枚組CDセットが発売!。

伝説のパンク・バンド、ドクター・フィールグッド限定4枚組ボックス>>>

今作はWilko Johnsonとの初期レコーディング音源や、Wilko脱退後のGypie Mayo期の音源、そして80年代から90年代の作品を経て彼の最期のライヴ・アルバムとなった『DOWN AT THE DOCTORS』までを網羅した、Lee Brilleauxという男の自伝的サウンドトラックとも言うべき作品。収録されているのは93曲にも及ぶDr. Feelgoodの楽曲だ。彼らの作品はUnited ArtistsやLiberty、ChiswickやStiff & Grandといった様々なレーベルから発表されてきたのだが、その全てのレーベルの音源をも網羅した完全版作品となっている。またこの作品には、1978年作品の『PRIVATE PRACTICE』セッション時にレコーディングされていながら作品として世に出ることのなかった「Let's Have A Party」、そして1991年の『PRIMO』セッション時のこちらも同じくアウトテイクとなる「Poison Ivy」という、非常にレアな未発表曲も2曲収録されている。

ハードカバー・ブック仕様の今作には、リー・ブリローの自伝を執筆したZoe Howeによるライナーノーツのほか、多数のレア写真や未発表写真、そしてDr. Feelgoodのディスコグラフィなどを掲載した48ページのブックレットを封入。彼の生き様やスタイルをサウンドと写真、そして文章からじっくりと体験させてくれる、ファンにとってはたまらない作品となっている。

タグ : リイシュー

掲載: 2017年07月07日 10:27