若手UKロック・バンド、ウルフ・アリス(Wolf Alice)がセカンド・アルバムをリリース
デビュー・アルバム『マイ・ラヴ・イズ・クール』でグラミー賞・最優秀ロック・パフォーマンス賞にノミネート、名実共にUKを代表する若手バンドとして成長を遂げたウルフ・アリスが、期待のセカンド・アルバム『ヴィジョンズ・オブ・ア・ライフ』をリリース!
2年に及ぶ世界ツアーの後、バンドはロンドンに集結し新アルバムに向けて激しいリハーサルを重ね楽曲を制作。ロサンゼルスに持ち込み、プロデューサーにジャスティン・メルダル・ジョンセン(ベック、パラモア他)、ミキサーにはトム・エルムハースト(アデル、デヴィッド・ボウイ、ベック他)を起用してアルバムを完成させた。「私達は誰もが自由に解釈できるようにオープンな曲にしたいと思ったの。誰かがフラストレーションが溜まっているのなら、この曲が誰かのアンセムになれるかも。」と紅一点のボーカル、エリー・ロウゼルはアルバムからの先行シングル「YukFoo」についてコメントしている。今作はシューゲイズを思わせる轟音ギターが響く「Heavenward」で幕を開け、8分に及ぶ長編「Visions Of A Life」で終焉を迎えるまで、多くの驚きと興奮が詰まった作品となっている。日本盤はボーナス・トラック、歌詞対訳、ライナーノーツ付き。