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元祖パワー・ポップ・バンド、ラズベリーズ(The Raspberries)、2004年クリーブランドでの再結成公演が遂にCD化

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1970年にオハイオ州・クリーヴランドで結成されたポップ・ロック・バンド、ラスベリーズ。60年代後半にアメリカで巻き起こったブリティッシュ・インヴェイジョンとその中心にいたバンド、ザ・ビートルズやザ・フーなどから色濃く影響を受け、「Go All the Way」「I Wanna Be with You」など数々のヒット曲を全米チャートに送り込んできた元祖パワー・ポップバンド、ラズベリーズが2004年11月26日にクリーブランドのハウス・オブ・ブルースのこけら落とし公演として行った再結成公演を2枚組ライヴ・アルバムとしてリリース!

本作『Pop Art Live』には、再び1つのステージ集ったメンバーが、30年のブランクを全く感じさせない、息の合ったマジカルなパフォーマンスが収録されており、CD2枚に収められた28曲には、ラスベリーズのヒット曲、人気曲、代表曲から隠れた名曲、さらにはビートルズのカバーまで、珠玉のパワー・ポップがぎっしりと詰まっている。また、アカデミー賞受賞映画監督、キャメロン・クロウによるコメント文のほか、ラスベリーズのコレクター&ファンであるバーニー・ホグヤとケン・シャープによる解説を掲載したブックレットも封入。特にキャメロン・クロウの文章には、70年代初期、初めてラスベリーズに遭遇した音楽ファンの多くがきっと抱いたであろう感情と衝撃に溢れている。

 

 

掲載: 2017年08月08日 15:47