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福士蒼汰 主演!すべての“働く人”が共感して泣いた『ちょっと今から仕事やめてくる』Blu-ray&DVD発売

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すべての“働く人”が共感して泣いた、70万部突破のベストセラー小説が待望の映画化!僕に勇気をくれたのは、得体の知れないヤマモトでした。


 

◆働く人であれば必ず共感でき、最後には清々しい気持ちなれる。すべての働く人たちに贈る感動の物語!
その風変わりなタイトルと軽妙な語り口ながら、今の時代に即した重いテーマ「長時間労働」「パワハラ」「自殺」などを扱い、70万部を突破したベストセラー小説「ちょっと今から仕事やめてくる」がついに映画化!ブラック企業で働く若者が謎の男と出会い、仕事をやめる決断をする。自分は何のために働くのか、人生は誰のためにあるのか―。すべての“働く人”の共感の涙を誘う感動作。

◆ブラック企業で働く青山の前に突然現れた謎の男・ヤマモト。幼なじみを名乗る男は一体何者なのか?その真実が明らかとなるラストに、きっと誰もが涙する!
ブラック企業に勤める青山は、ノルマ・長時間労働・上司のパワハラで精神的に追い詰められ、駅で電車に跳ねられそうになってしまう。そんな青山を助けたのは、幼なじみを名乗るヤマモトという男。青山はその男を覚えていなかったが、ヤマモトの強引なペースに乗せられ一緒に時間を過ごすうちに、前向きになり仕事も順調に進んでいくようになる。そんなある日、何とヤマモトが3年前に自殺していたことが分かる。あの男は一体何者なのか?そして、ヤマモトに変わる勇気をもらった青山が下す決断とは…?

◆主演は福士蒼汰。大阪弁での演技に初挑戦!工藤阿須加、黒木華、小池栄子、吉田鋼太郎など実力派俳優が集結!
謎の男・ヤマモトを演じるのは初の大阪弁での演技も注目の福士蒼汰。いつもアロハシャツを着て明るい笑顔の裏に秘密を持つ役を熱演する。ブラック企業で働くサラリーマン・青山隆に注目の若手、工藤阿須加。青山の先輩に黒木華、ヤマモトの過去を知る女性に小池栄子、そして青山の鬼上司に吉田鋼太郎と、安定の実力派が脇を固める。

◆監督は『八日目の蝉』『ソロモンの偽証』の成島出。号泣必至のエンディングに流れる主題歌はコブクロが担当!
監督は『八日目の蝉』で日本アカデミー賞最優秀監督賞受賞をはじめ、多くの作品で受賞し脚本も手がける成島出。当初は脚本だけの予定だったが、本作の内容に深く共感し監督もすることになった。主題歌はコブクロが本作のために書き下ろした「心」。実際に営業職として働いた経験と思いを歌にこめ、感動を後押しする。

<ストーリー>
ブラック企業で働く青山隆(工藤阿須加)は、仕事のノルマが厳しく精神的に追い詰められていた。疲労のあまり駅のホームで意識を失い、危うく電車に跳ねられそうになってしまう。すんでのところで青山を救ったのは、幼馴染みのヤマモト(福士蒼汰)と名乗る男。だが、青山には彼の記憶がまったく無かった―
大阪弁でいつでも爽やかな笑顔をみせる謎の男、ヤマモトと出会ってからというもの、青山は本来の明るさを取り戻し、仕事の成績も次第に上がってゆく。そんなある日、青山がヤマモトについて調べると、何と3年前に自殺していたことが分かる。それではヤマモトと名乗る、あの男は一体何者なのか?

<キャスト>
ヤマモト:福士蒼汰(『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』、『神さまの言うとおり』)
青山 隆:工藤阿須加( 『恋妻家宮本』、『夏美のホタル』 )
五十嵐美紀:黒木 華( 『リップヴァンウィンクルの花嫁』、『ソロモンの偽証』 )
青山容子:森口瑤子(『太陽』)
青山晴彦:池田成志(『HK 変態仮面』シリーズ)
大場玲子:小池栄子(『彼らが本気で編むときは』、「マッサン」)
山上 守:吉田鋼太郎(『帝一の國』、「花子とアン」)

(c)2017 映画「ちょっと今から仕事やめてくる」製作委員会

タグ : 映画

掲載: 2017年09月08日 00:00