Tahiti 80のフロントマン、グザヴィエ・ボワイエ(Xavier Boyer)本人名義による初のソロ・アルバムをリリース

Tahiti 80のフロントマンであり稀代のメロディメイカー＝グザヴィエ・ボワイエが、2007年に発表したアックス・リヴァーボーイ名義での初ソロ作品『Tutu To Tango』から約10年振りに、本名であるグザヴィエ・ボワイエ名義として初のアルバム作品『SOME/ANY/NEW』をリリース！

かねてより公言していた氏のフェイバリット＝トッド・ラングレンの名盤『Something Anytime』に触発されたという本作は、純粋で色褪せる事のないグザヴィエ・ボワイエ流のコンテンポラリー&モダン・ポップ・ソングを追求したという。クラシック・スタイルな制作でありながら、決してレトロなものにはならない、彼の「今」がこの作品には詰まっている。