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〈2017年アーティストの一番のお気に入りCDは?〉Bentham編

Bentham

 

熱いステージと親しみやすいキャラクターのギャップ、キャッチーな楽曲でシーンとメディアから注目を集める4人組ロックバンドのファースト・フル・アルバム。
〈DVD収録内容〉
1:恵比寿LIQUID ROOMワンマンライブ後編11曲の映像収録(2016.10.27)
2:おまけ映像として、レギュラーラジオの映像版「ベンプレTV」も収録

 

Bentham『Re: Wonder』TRAILER MOVIE

 

▼選盤テーマ:2017年、一番聴いたCDは?

Roosevelt『Roosevelt』

元々、エレクトロな音に興味がありつつ、たまたま友人に教えてもらい聴くようになったRooseveltのフルアルバム。
メロディーの良さは勿論のこと、リズム感や音色のチョイスがとても秀逸です。
新しい、それなのに、どこか古臭い感じが漂うところもまた良し。
アルバムを通して、ずっと聴いていられる一枚。(辻怜次)

 

土岐麻子『PINK』

今年から週に一度ラジオ収録で六本木に通うことになり、六本木辺りでこのアルバムをよく聞いた。タイトルの『PINK』という色は、一見都会とは対極にある色に思えるが、都会に渦巻く夢の色であり、人肌の色でもあると土岐さんはいう。自分にとっては欲望の色でもある都会の『PINK』に飲み込まれないように、がんばろうと思えた一枚。知的な歌詞とスマートな楽曲が相まった最高のシティポップだと思う。(鈴木敬)

 

Foster The People『Sacred Hearts Club』

1枚目からハマってるバンドです。
ジャンルでいうとエレクトロポップバンドというイメージで、キャッチーな曲やシンセサウンドの印象が強かったのですが、今回はギターサウンド基調のロックサウンド強めな曲も多くあって新鮮。もちろん独特なサウンドやボーカルエフェクト感、メロディの作り方はそのまま。良い意味でこのコード展開からそっち行くかという裏切りがFTPらしさ全開で中毒性のある1枚です。(須田原生)

 

ドミコ『"heyhey,mymy?"』

以前からunitedpancakeなど好きな曲がありまして、LIVEを観させて頂いた際に唯一物販に並びまして自身のLIVEで着させて頂いてます。
そしてこの「"heyhey,mymy?"」も聴かせて頂いて2017年は本当ずっと聴いてました。
注目されてるのを意識してかおいおい、キャッチー過ぎないかい?と最初は思いましたが、彼等の覚悟と自由さを再認識した一枚です。
僕は日本のアンダーグラウンドは世界に誇れるとずっと思ってますが、ドミコも正に其れ。日本人が憧れられる時代だと思ってます。(小関竜矢)

 

 

▼選盤テーマ:2017年、一番気になったアーティストは?

Bibio『Silver Wilkinson』

以前から大好きなアーティスト、Bibio。
これまでアルバムは「Ambivalence Avenue」しか持ってなかったのですが、気になってその他のアルバムもほぼ全て聴きました。
ヒップホップやエレクトロの要素の中に、どこかフォーキーでオーガニックな土臭さがあるところが癖になります。
アナログなやり方を用いて、色んな場所で、様々な音を採取し、それを組み立てている手法がとても興味深いです。
2017年は、ますますBibioのことが好きになりました。(辻怜次)

 

Nulbarich

まだライブは観たことがないのですが、2017年に出た『Who We Are』、『Long Long Time Ago』はどちらともクールで洒落ていてグルーヴィで、その辺の格好つけているだけのバントとは比にならない!早くライブで観てみたいー!!(鈴木敬)

 

The Lumineers『Cleopatra』

僕はMumford&Sonsが大好きなのですが、アコースティックベースのサウンドから、エレキを取り入れたアルバムを新しくリリースしました。賛否両論ではありますが、僕は新しい姿も大好きです。
そしてこのバンドもフォークロックというのでしょうか、歌やリズムの持つ力、シンプルなんですが音楽の壮大さがすごい。
これからどういう音が生まれ、どういう姿になるのか動向が気になっているバンドです。(須田原生)

 

2『VIRGIN』

古舘くんの新しいバンド。宣伝の面で面倒臭そうなバンド名も何のその。
2-1st album「VIRGIN」に収録されている
ケプラーを聴いてイントロでやられました。
彼は、うん、そうですね。そうゆう事です。
何も語らず2018年音をぶつけ合いたいですね。気になっています。(小関竜矢)

 

▼2017年印象に残った出来事は?

Benthamでデビューする以前から仲良くして頂いていたサカナクションの方達と同じ日に同じイベントに出演させて頂けたことが印象に残ってます。
自分にとって、それはミュージシャンとしての目標の一つでした。
ギターの岩寺さんはプライベートでも、一緒にレトロゲームをしたり、夜中までお酒を呑んだり、本当にお世話になっている大好きな先輩です。
また、山口県の夏フェスに出演した時には、ステージ裏で[Alexandros]の川上さんに叱咤激励されたことも嬉しかったです。
いつも気に掛けて下さっていて、頂いた言葉のお陰で何か変われそうな気がしました。
あと、酔っ払って転んで前歯を折りました。(辻怜次)

2017年はBentham自身がメジャーデビューしまして考え方や捉え方が変わりました。
激動な音楽シーンではありますが、抗いながら楽しんできちんと「音楽」を鳴らせていければと思っています!
大変お世話になっています
TOWER RECORDSの皆々様。笑
そして音楽ファンの皆様。名前は何となく知ってくれていますか?という感じではありますが一度聴いて頂ければ間違いなく気に入って頂けると思いますので何卒Benthamをご贔屓に宜しくお願い致します!!!!(小関竜矢)

 

オフィシャルページURL:http://www.bentham-web.com
オフィシャルツイッターアカウント:@Bentham_band

 

カテゴリ : キャンペーン

掲載: 2018年01月04日 15:00