ガールズ・パンク・ポップ・バンド、ドリーム・ワイフ(Dream Wife)がデビュー・アルバム『ドリーム・ワイフ』をリリース
現在有名海外メディアがこぞって注目するガールズ・パンクポップバンド、ドリーム・ワイフ(Dream Wife)がセルフ・タイトル・デビュー・アルバムを1月にリリースすることを発表。〈パンク版ソフィア・コッポラ映画のサウンドトラックにうってつけ〉(NYLON)と称されるように、ガーリーな美意識を前面に感じさせるフェミニンなルックスとは裏腹にそのライヴはビキニ・キルやESG、パット・ベネターを引き合いに出して語られるパンキッシュなロックンロール・スタイル!
そのギャップが光るパフォーマンスが話題を呼びDIYマガジン主宰の期待の新人をフィーチャーして行われる<DIY'S HELLO 2017>のヘッドライナー、The Killsのツアー・サポートに選出されるなど一躍シーンの最前線へ。さらにSWSXに登場するとドリーム・ワイフは、SXSWという場所を特別にしているバンドの完璧な例だ。なにかホンモノだと思わせてくれるものを観た時の発見や興奮、その瞬間を目撃したことを感謝させてくれると、NPRに絶賛された。
サウンド面への影響は、敬愛してやまないデヴィッド・ボウイとマドンナを挙げる。「私たちはロックだけど、絶対的なポップ・バンドよ。ポップであることを恥じることなんてないわ。ポップ・ミュージックは節操がないという見方をされがちだけど、それは間違ってる」と、彼女たちは語る。そんな現在のロンドン・シーンの新たな顔となりつつあるドリーム・ワイフ(Dream Wife)が送り出す、待望のセルフ・タイトル・デビュー・アルバムがいよいよ完成!
激しいライブに火をつける起爆剤“F.U.U”、フェミニンな世界観全開のニュー・ウェイヴ・ポップ“Somebody”、公開されるやいなや多くの媒体のピック・アップ・トラックとなった多幸感あふれるオールド・スクール・インディー“Fire”含む全11曲収録! 2018年、ドリーム・ワイフ(Dream Wife)から絶対に目が離せない!
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掲載: 2018年01月11日 17:13