MGMT、5年振り4作目のアルバム『Little Dark Age』
NYブルックリン出身、元アート学生のアンドリュー&ベンを中心とするポップ・デュオ=MGMTの5年振り4thアルバム!
2007年に『オラキュラー・スペクタキュラー』アルバムでデビュー、「キッズ」「タイム・トゥ・プリテンド」「エレクトリック・フィール」等のシングル・ヒットで一躍時代の寵児となり、グラミー賞「最優秀新人賞」他計3部門ノミネートなど衝撃的なデビューを飾った。そのデビューから約10年を経て活動休止後“初”となる今作のリリースを発表、全米2位/全英4位に輝いた2ndアルバム以降はアーティスティックな音楽性を探求してきたMGMTだが、今作では原点回帰を果たし、長年のコラボレーターであるデイヴ・フリットマン(マーキュリー・レヴ)に加えてパトリック・ウィンバリー(元チェアリフト)とMGMT自身がプロデュースを行い、より“ポップ”に特化した意欲作が完成した。
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掲載: 2018年01月19日 16:14