エディターズ(Editors)、2年半振り5作目『VIOLENCE』がリリース
デビュー・アルバム、セカンド・アルバム共に全英チャート1位を獲得し、エレクトロ・ミュージックの影響を大いに受けて制作された前作『イン・ドリーム』の発売から2年半、エディターズ、5枚目のアルバム!本作には、ライヴでは既に披露され絶賛された新曲“Magazine”“Hallelujah”“Cold”を含む10曲を収録。詳細は未発表だが、前作に引き続き強力なプロデューサーの起用、豪華なゲスト陣の参加に期待がかかる。既に発表されているヨーロッパ・ツアーは売り切れ続出!
【エディターズ(Editors)】
トム・スミス(ヴォーカル、ギター)、ラッセル・リーチ(ベース)、エド・レイ(ドラム)、ジャスティン・ロッキー(ギター)、エリオット・ウィリアムズ(キーボード、ギター) から成る、5人組の英ロックバンド。05年のデビュー・アルバムは、英国の最も栄誉ある音楽賞のマーキュリー・プライズにノミネートされ、全英チャート2位を獲得。07年の2作目『アン・エンド・ハズ・ア・スタート』、09年の3作目『イン・ディス・ライト・アンド・オン・ディス・イヴニング』はそれぞれ全英チャート1位を獲得。13年6月、通算4作目のアルバム『ザ・ウェイト・オブ・ユア・ラヴ』をリリースし、Hostess Club Weekenderにて、サマソニ'07以来となる約6年振りの来日公演を行なった。15年10月、5作目となる『イン・ドリーム』を発売。あれから2年あまり、新作『ヴァイオレンス』が完成した。
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掲載: 2018年01月29日 15:59