キャベッジ(Cabbage)、待望のデビュー・アルバム『Nihilistic Glamour Shots』をリリース
英BBCが発表する2017年ブレイクが期待される新人アーティスト「BBC Sound Of 2017」に選出された5人組バンド、キャベッジ(Cabbage)待望のデビュー・アルバム『Nihilistic Glamour Shots』をリリースする。本作は、ザ・コーラルのリード・ヴォーカル・ギター、ジェイムズ・スケリーと、リチャード・ターヴィーによる共同プロデュース!
2015年に結成されたマンチェスターの5人組ポスト・パンク・バンド、キャベッジ。無鉄砲な怒りと世界に対する不満をぶちまけるポリティカルなバンドとして話題になり、多くのライヴをこなし、EPをリリースしてきた。
そんな彼らによる待望のデビュー・アルバム『ニヒリスティック・グラマー・ショッツ』は、ザ・コーラルのリード・ヴォーカル/ギター、ジェイムズ・スケリーと、ザ・コーラルの作品を手がけたこともあるリチャード・ターヴィーによる共同プロデュース。リヴァプールのパー・ストリート・スタジオにてレコーディングされた。
収録曲の“Celebration Of A Disease” は元インダストリアル・バンド、スロッビング・グリッスルのメンバー、Cosey Fanni Tuttiが書いたポルノグラフィに関するエッセイにインスパイアされて書かれたそうで、ギター・サウンドと絶妙なツイン・ヴォーカルの1曲となっている。
【キャベッジ(Cabbage)】
マンチェスターの音楽シーンで、いま最もエキサイティングな5人組ポスト・パンク・バンド。2015年の結成以来、無鉄砲な怒りと世界に対する不満をぶちまけるポリティカルなバンドとして話題になり、多くのライヴをこなし、EPをリリースしてきた。2017年、EP『ジ・エクステンデッド・プレイ・オブ・クルーティー』をリリース。2018年3月、待望のデビュー・アルバム『ニヒリスティック・グラマー・ショッツ』をリリースする。メンバーは、リー・ブロードベント (Co-vocalist)、ジョー・マーティン (Co-vocalist)、スティーヴ・エヴァンズ (Bassist)、アサ・モーリー (Drummer)、オーウェン・クリフォード (Guitar)