スティーヴン・マルクマス&ザ・ジックス(Stephen Malkmus & The Jicks)、約4年ぶりの最新アルバム『Sparkle Hard』
ペイヴメントでの活躍でも知られるスティーヴン・マルクマス率いるスティーヴン・マルクマス&ザ・ジックスが、約4年ぶりの最新アルバム『Sparkle Hard』を〈Matador Records〉より5月18日にリリース。
これまでの17年間で6枚のアルバムをリリースし、新しい世代に受け継がれる音楽歴史を築き上げると共に、新たなアルバムに挑むときには、過去の音楽の単なる焼き直しではなく、これまでの歴史を守りつつ、自分たちのアイデンティティーを保ち、常に楽しみながら制作を続けるという課題に向き合ってきた。オリジナル・アルバムのリリースは2014年の『Wig Out at Jagbags』以来となり、本作には、ソニック・ユースで知られるキム・ゴードンがゲスト・ヴォーカルで参加した「Refute」を含む全11曲を収録。アルバムのプロデュースは、ザ・ディセンバリスツのマルチ・プレイヤー、クリス・ファンクが手がけている。
“スティーヴン・マルクマスが生きている限り、彼は新たなギターリフを生み出し続けるだろう” -Pitchfork
"ペーヴメントの元リーダーは、これまで素晴らしいギターフックを何百も提供してくれた。それでも今回、ジックスとともに作成した制作された最新作品の素晴らしさには目を見張る”-Rolling Stone
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掲載: 2018年04月06日 13:43