エリック・クラプトン(Eric Clapton)、最新ドキュメンタリー映画の未発表トラックを含むサントラ
ヤードバーズ、ジョン・メイオール&ブルースブレイカーズ、クリーム、ブラインド・フェイス、デレク・アンド・ドミノスといった歴代の所属バンドやソロでの作品、さらにはザ・ビートルズ、アレサ・フランクリン、デラニー&ボニーへの客演も含め、キャリア初期のハイライト的名演をたっぷり収めた決定版アンソロジー的作品。注目の未発表トラックは、クリームの『グッバイ・クリーム』に収録されたライヴ・トラックと同じ1968年10月のLAでのステージから17分に及ぶ“スプーンフル”、後にソロ作『安息の地を求めて』(1975)で発表される“心の平静”のデレク&ドミノス・ヴァージョン、同じくドミノスの『ライヴ・アット・ザ・フィルモア』収録とは異なる10月24日の“リトル・ウィング”、大ヒット曲“アイ・ショット・ザ・シェリフ”のフル・レングス・ヴァージョン、さらにはアルバム『461オーシャン・ブールヴァード』に伴うツアーから貴重なチャック・ベリーのカヴァー「リトル・クイーニー」の全5曲。日本盤のみSHM-CD仕様/解説・歌詞対訳付
掲載: 2018年04月18日 18:09
更新: 2018年04月20日 12:30