マイケル・フランクス(Michael Franks)、7年振りのニュー・アルバム『ザ・ミュージック・イン・マイ・ヘッド』
スウィート&ジェントルなウィスパー・ヴォイスと、ジャズ~フュージョンやボサノヴァを融合したインテリジェントな都会派サウンドで、昔も今も絶大な人気を誇るAOR界のレジェンド、マイケル・フランクス。実に素晴らしかった2011年作『Time Together』以来、7年ぶりとなる待望のオリジナル新作が、前作に引き続きUSの名門〈Shanachie〉からリリース!
トレードマークのジャジー&メロウ・サウンドも、美学の貫かれたメロディも、今もってピュアネスを失わない真綿のような歌声も、どこを切ってもマイケル・フランクスとしか言いようのない音世界が広がっており、今回もただただ至福の心地よさ。45年のキャリアを経てもなお、一貫してハイクオリティな作品を紡ぎ続けるマイケル・フランクスは、やはりAOR界の至宝だ。
<参加ミュージシャン>
チャック・ローブ(g/prod&arr)
ギル・ゴールドスタイン(p/prod&arr)
ジミー・ハスリップ(b/prod&arr)
スコット・ペティート(b/prod&arr)
チャールズ・ブレンジグ(p/prod&arr)
デヴィッド・スピノザ(g)
ホメロ・ルバンボ(g)
ボブ・ミンツァー(sax)
エリック・マリエンサル(sax)
ほか
「およそ7年ぶり、通算18作目となるニュー・アルバムが登場。何処までも柔らかな歌声と囁くようなヴォーカル・スタイル、インテリジェントかつナイーヴな表現。すべてが移りゆくこの世界で、40年以上 何も変わらないマイケルのスタイルは、もはや“奇蹟”と呼ぶしかない」――金澤寿和 (Light Mellow)
日本先行リリース
3面紙ジャケット仕様
日本盤のみ高音質Blu-spec CD2仕様
マイケル・フランクス本人による全曲解説対訳/歌詞対訳付
解説:金澤寿和 (Light Mellow)
掲載: 2018年04月27日 18:15