轟音シューゲイザーを一人で作り上げるクラウス(Kraus)のセカンド・アルバム『Path』
マイブラ + シガー・ロスか!?ひとりで轟音シューゲイザーサウンドを作り上げた奇跡的な作品!すでにPitchforkでも特集記事が組まれる期待の新人の登場
たった一人で轟音シューゲイザーを作り上げるウィル・クラウスによるソロプロジェクトKraus(クラウス)によるセカンド・アルバムが完成。
Blood Orange、Kindness、Sam Gendelなどを輩出するTerrible Recordsがセルフリリースしていたデビュー作に目をつけてすぐに契約。Pitchforkでも今後期待のアーティストとして特集記事が組まれるなど一躍USインディー界で話題の存在となる。
そして完成した最新アルバム『パス』ではギターを使用しない轟音のイズと幻想的なボーカル、そしてダイナミックなドラム。My Bloody Valentine、Slow Dive、Rideなどレジェンドのシューゲイズサウンドを自身で全く新しい形で表現したサウンドは新世代の登場と言えるでしょう。国内盤のみCDとしての発売でボーナストラック収録。
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掲載: 2018年06月26日 18:05