ボン・イヴェール(Bon Iver)とザ・ナショナル(The National)のアーロン・デスナーによる新プロジェクト、ビッグ・レッド・マシーン(Big Red Machine)がアルバムをリリース
10年来の友情による夢のコラボレーション・アルバム!
このプロジェクトは、2008年、アーロンはジャスティンに、アルバム『ダーク・ワズ・ザ・ナイト』のための「Big Red Machine」と名付けられた曲のアイデア・スケッチをインストゥルメンタルで送ったことから始まった。それ以来10年来の友情とコラボレーションの結果、夢のコラボ作品が遂に完成!
アーロンとジャスティンは2017年夏のEaux Claires FestivalやHaven Festival、Sounds from a Safe Harbour Festivalで即座的に作ったライヴ・セットのための基盤として、曲のスケッチをそのフェスティバルごとに様々なコラボレーターと披露しながら2年かけて『ビッグ・レッド・マシーン』のためのマテリアルを磨きあげてきた。
今作はジャスティンとアーロンが、二人の長年のコラボレーターであるブラッド・クックと共にプロデュースし、ジョナサン・ローがレコーディングとミックスを手掛け、それらは主にNYのアッパー・ハドソン・バレーにあるアーロンのスタジオ、ロング・ポンドにて行われた。『ビッグ・レッド・マシーン』の各楽曲は、ジャスティンやアーロン等が共同設立したアーティスト集団“PEOPLE”の人々が大きく貢献している。
【バイオグラフィー】
ボン・イヴェールことジャスティン・ヴァーノンとザ・ナショナルのアーロン・デスナーによるプロジェクト。エイズのための慈善団体レッド・ホット・オーガニゼーションがリリースしたチャリティー・アルバム『ダーク・ワズ・ザ・ナイト』のための楽曲としてアーロンがジャスティンに「Big Red Machine」と名付けられた曲のアイディアを送ったことからスタート。その後10年以上に渡す友情の結果2人のコラボレーション・アルバム『ビッグ・レッド・マシーン』が完成した。