〈タワレコ限定&数量限定〉吹奏楽&管楽器アルバム・セール〈4タイトル〉
62%~53%オフ!
人気サクソフォン奏者、須川展也によるサクソフォン協奏曲集、ロンドンの27人のトランペット・プレイヤーたちによるベストセラー・アルバム『ロンドン・トランペット・サウンド vol.2』、イーストマン・ウィンド・アンサンブルによるストラヴィンスキー“兵士の物語”、グライムソープ・コリアリー・バンドの『フロム・ソネッツ・トゥ・ジャズ』の4タイトルが数量限定激安価格でご提供いたします!
【セール商品はこちら】
『須川展也~サクソフォン協奏曲集』
須川展也(サクソフォン)、佐渡裕(指揮)、BBCフィルハーモニック
世界規格の実力を持つ日本で最も優れた管楽器奏者の1人であり、名実ともに世界最高のサクソフォニスト須川展也のコンチェルト・アルバムがシャンドスから登場!
「ソプラノ・サクソフォンのための作品」という須川展也の提案により迷いを捨てて作曲の筆を取った吉松隆。ジョン・コルトレーンとヤン・ガルバレクという対極に位置する2 人のジャズ・プレーヤーの存在、二重性や二連性から構想が発展して誕生したのが世界でも数少ないソプラノ・サクソフォンのための協奏曲、「アルビレオ・モード」なのである。
またジャズ・サクソフォン奏者、作曲家として活躍する盟友、本多俊之が2005年に書き下ろしたジャズのテーマをモチーフとする「コンチェルト・デュ・ヴァン~風のコンチェルト~」も今回の録音が世界初録音となる。
須川展也自身が吉松隆と本多俊之に委嘱した世界初録音となる2つのコンチェルトと、サクソフォンの重要なコンサート・レパートリーである2つのコンチェルトを組み合わせるなど、「モード(旋法)」をキーワードとしたこの「サクソフォン協奏曲集」が持つ魅力と可能性の大きさは計り知れない。サクソフォンという楽器の持つ無限大の魅力が余すことなく解放された希代の名手の自信作。
(タワーレコード)
【曲目】
吉松隆(1953-):ソプラノ・サクソフォン協奏曲《アルビレオ・モード》Op.93 (世界初録音)
本多俊之(1957-):コンチェルト・デュ・ヴァン~風のコンチェルト~ (世界初録音)
ジャック・イベール(1890-1962):11の楽器のための室内小協奏曲
ラーシュ=エリク・ラーション(1908-1986):サクソフォン協奏曲
『ロンドン・トランペット・サウンド vol.2』
ロンドンの27人のトランペット・プレイヤーたち+打楽器セクション、ジェフリー・サイモン(指揮)
【曲目】
アルトゥーロ・サンドバル/トニー・リッカード編:マンボ・カリエンテ(熱いマンボ)
[トランペット・ソロ:パトリック・ホワイト、フリューゲルホルン・ソロ:ヘンリー・ラウザー]
イゾリーナ・カリーリョ/リチャード・ペイン編:ドス・ガイデニアス
[トランペット・ソロ:マイク・ロバット、フリューゲルホルン・ソロ:ヘンリー・ラウザー]
ホイットフィールド&ストロング/ロジャー・ハーヴィー編:悲しいうわさ
[トランペット・ソロ:パトリック・ホワイト]
ジョン・ウィリアムズ/ポール・サリッチ編:スーパーマン
カーレル&クレイトン/ダリル・ランスウィック編:アメイジング・グレイス
[ソロ・コルネット:カール・ニールセン]
ヤナーチェク:《シンフォニエッタ》より〈ファンファーレ〉
アーバン/ポール・サリッチ編:ヴェニスの謝肉祭
[トランペット・ソロ:ジョン・ウォーレス、ソロ・コルネット:ロジャー・ウェブスター]
ヘンデル/サイモン・ライト編:《王宮の花火の音楽〉より-〈序曲〉〈歓喜〉〈メヌエット〉
コープランド/トニー・リッカート編:《ロデオ》より-〈ホウダウン〉
ストラヴィンスキー:組曲《兵士の物語》 / 管楽八重奏曲
イーストマン・ウィンド・アンサンブル、イーストマン・ヴィルトゥオージ、他
イーストマン・ウィンド・アンサンブルのストラヴィンスキーは「兵士の物語」と「管楽八重奏曲」の2作品。個々の技量が求められる小編成作品で、吹奏楽の歴史を築いて来たアメリカの名門の"現在"を聴く!
(タワーレコード)
『フロム・ソネッツ・トゥ・ジャズ』
グライムソープ・コリアリー・バンド、ピーター・パークス(指揮)
【曲目】
パーシー・フレッチャー (1879-1932):エピック・シンフォニー
フィリップ・ウィルビー(1949-):アンホーリー・ソネッツ
ジョン・マッケイブ(1939-2015):サラマンダー
ハワード・スネル:コルネットとブラスバンドのための幻想曲
トーマス・ウィルソン(1927-2001):リフレインとカデンツァ
フィリップ・ウィルビー:シンフォニック・ダンス 「ジャズ」
カテゴリ : セール
掲載: 2018年10月29日 00:00