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山下達郎、佐藤博、角松敏生ファンにおすすめする"brand-new Mellow Waves"

佐藤博ファンにおススメ

mabanua『Blurred』

Jディラ以降のビートメイカー/ドラマー/プロデューサーの3rdアルバム。浮遊感溢れるウワモノでメロウネスを演出しながら、最新のブラックミュージックを踏襲したビート感はまさに現代のAOR~シティポップスと云える内容。大沢誉志幸”そして僕は途方に暮れる”をほうふつとさせる③やファンキーなベースラインが引っ張る⑤、山下達郎”甘く危険な香り”を下敷きにしたような⑦など、世界標準のサウンドメイクを聴かせてくれます。

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ナツ・サマー『ナツ・サマー&ダブ・センセーション』

”シティポップ・ミーツ・ラバーズ歌謡”が専売特許のナツ・サマーが流線形のクニモンド瀧口プロデュースでリリースした5曲入りミニ・アルバム。ダビーなブレイクで始まる②やスティール・パンをフューチャーした③など、クニモンド瀧口がお手本にしたのはヤン冨田やメジャー・フォース、スタイル・カウンシル。もし佐藤博がラバーズ・ロックをやってそれを桑名晴子や石川セリが歌ったら・・・そんな音楽マニアの密かな夢想が具現化された一枚。

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一十三十一『Surfbank Social Club』

2013年リリースの現行シティーポップの金字塔的作品。「海へのドライブのお供」と言えば今はコレ(かつての達郎さんFOR YOU的な)。波の音入りのFM風ジングル①から始まり、アルバムいちのキラー・サマー・チューン②を筆頭に、トラックがひたすらメロウでその上に一十三十一節が鳴り響く③、ギターのカッティングがタツロー的な泣きメロの一発⑨、そしてラストを飾るのは彼女の中でも一番のバラードでしょう、ハマの風を感じることができる激メロウチューン⑫で締めくくる。僕にとって“夏”=“一十三十一”なんです。

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山下達郎ファンにおススメ

スカート『CALL』

シティポップっていうジャンルが10年代にも注目をあびるようになったのはスカートの存在がデカい!!国内随一のポップマエストロ「澤部渡」のソロプロジェクト『スカート』が名門インディーレーベル「カクバリズム」からのリリースとなったフルアルバムが今作!歌モノポップの真髄を極めたかのような楽曲の数々は山下達郎~スピッツから着々と受け継がれてきた誰が聴いても「いいうた」感全開!

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JINTANA & EMERALDS『Destiny』

PUNPEEやceroのメンバーも絶賛する隠れた名盤!リーダーのJINTANAをはじめ一十三十一、Kashifなど重要人物が集まったドリームチーム!その音楽性はレイドバックした音作りに大瀧さんのオールディーズ趣味、ウォールオブサウンド、達郎さんのドゥーワップ細野さんのトロピカル三部作とも繋がりそうな最高に気持ち良いサウンドは永遠に色褪せないエメラルドポップス!

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SIRUP『SIRUP 2』

圧倒的なセンス、極上のグルーヴ、日本語も英語のように歌、最先端のサウンド!特に今作に収録の①DoWellは某クルマメーカーのCMにも大抜擢されそのオシャレなサウンドに注目が集まっていますが、もはやオシャレなんて言葉では語れない楽曲。当時、ヒットに恵まれなかった達郎さんが「BOMBER」という曲が予期していない大阪のディスコで大ヒット。なんてエピソードを思い出してしまう、まさに超キラーチューン!

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ブレッド&バターファンにおススメ

Michael Kaneko『WESTBOUND EP』

現行シティポップ勢に影響を大きく与えたレーベルorigami production所属のシンガーソングライターマイケルカネコのデビューEP。US西海岸育ちらしい楽曲のテイストとTVやCMに多数起用される程のハスキーで聴き心地の良い歌声には胸を打たれる。M5「IT TAKES TWO」のメロディラインが本当に素晴らしく、ポップミュージックとしてもっと評価されるべき作品。

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角松敏生ファンにおススメ

SPARKLING☆CHERRY『Mirage』

角松敏生が手掛けたかつての杏里あたりを彷彿とさせる女性歌手cherryを看板シンガーに、大人のためのゴージャス&ラグジュアリーなシティポップスを奏でる5人組の2ndアルバム。冒頭①から鳴り出すこのグルーヴ、この気持ちよさはオトナにしか出せません!さらにメロウなミッド・チューン④⑩や杉真理が参加したアメリカンロック⑦、濱田金吾を招いた⑩まで大人の余裕すら感じる王道AORサウンドは最高の一言。

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Pictured Resort『ALL VACATION LONG』

曽我部恵一氏も絶賛した5人組アーバン・シンセ・ポップ・バンドの1stフル・アルバム。ジャケットのイメージそのまま、あの夏へと誘う心地よく爽快なAORサウンドがたまらない一枚。ボーカルが英語詞という事もあり、アル・ジョンソンやビル・ラバウンティ辺りのAOR名盤と比べても遜色のない内容で、気持ちの良いツボをピンポイントで突いてくるセンス溢れるサウンドメイクは正に職人芸。

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ブルー・ペパーズ『Retroactive』

二人の若者によるとんでもなく深いA.O.Rの探求ととんでもなくレベルの実践によるとんでもない内容。完成度は角松級の1stアルバム。20代の若者が作ったとは思えない完成度と音楽通な人ほど思わずニヤッとしてしまうフレーズが詰め込まれた最高のポップス!全曲タイアップ付けた方が良いんじゃないかと心の底から思える作品。日本のポップスの未来は明るい!1曲目から順にニヤニヤしながら聴いてください!

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タグ : シティ・ポップ

掲載: 2019年03月01日 16:03