トランペッター市原ひかり、ヴォーカル・デビューのニュー・アルバム『SINGS & PLAYS』
トランペッター市原ひかり新境地!ヴォーカル・デビュー!細やかなニュアンスがより聴き取れるように、編成はピアノとベースと本人(vo,tp)のみ。
【タワレコ特典】先着:オリジナル特典CD「Here's That Rainy Day」(アルバム未収録音源)
【収録曲】
1. My Funny Valentine
作詞 Lorenz Hart/ 作曲 Richard Rodgers
2. My Shining Hour
作詞 Johnny Mercer/ 作曲 Harold Arlen
3. How My Heart Sings
作詞 Larry Gelb/ 作曲 Earl Zindars
4. Be Bop Lives
作詞 Holli Ross, Ray Passman/ 作曲 Miles Davis
5. Bein’ Green
作詞/作曲 Joseph Raposo
6. It’s A Sin To Tell A Lie
作詞/作曲 Billy Mayhew
7. But Beautiful
作詞 Johnny Burke/ 作曲 Jimmy Van Heusen
8. I’m Old Fashioned
作詞 Johnny Mercer/ 作曲 Jerome Kern
9. Like Someone In Love
作詞 Johnny Burke/ 作曲 Jimmy Van Heusen
10. We’ll Be Together Again
作詞 Frankie Laine/ 作曲 Carl Fischer
【サンディエゴ録音】
Hikari Ichihara(vocal, trumpet, flugelhorn) 市原ひかり
Josh Nelson(piano) ジョシュ・ネルソン
Rob Thorsen(bass) ロブ・ソーセン
【市原ひかり(vocal, trumpet, flugelhorn)】
1982年生まれ。成蹊小中高等学校を卒業後、洗足音楽大学ジャズコースに入学。原朋直氏に師事。2005年首席で卒業。同年ポニーキャニオンより『一番の幸せ』でメジャーデビュー。以降2014年までに8枚のリーダーアルバムをリリース。土岐英史、山下達郎、竹内まりや、土岐麻子等のレコーディングにも参加し、活動は多岐にわたる。出演番組は『トップランナー』『題名のない音楽会』『ミュージックフェア』『僕らの音楽』等。
【Josh Nelson(piano)】
世界最高峰のセロニアスモンクコンペティションにてセミファイナリストになり、ナタリー・コールとの共演でも知られるピアニスト。
【Rob Thorsen(bass)】
ヒューバート・ロウズ、ラッセル・マローン等とも共演してきた南カルフォルニアで評判のあるベーシスト。
タグ : J-JAZZ
掲載: 2019年03月05日 11:48