＜第二回＞THE YELLOW MONKEY ファンスタッフ・コラム「赤裸々コラム」

赤裸々コラム

2月25日、2月26日と連夜放送されたNHK-FM「ミュージックライン」はお聞きになられたでしょうか？

青春時代にラジオで聞いた思い出の楽曲とエピソードがテーマに沿って存分に語られていましたが、DAVID BOWIEやCheap Trick、EAGLES、由紀さおり、..など過去にも言及されていた、ファンにはお馴染みのアーティストと楽曲が紹介されていましたが、中には知らなかったものもあり、THE YELLOW MONKEYの音楽に影響を与えた一部ではあるものの、その理由、その曲の掘り下げ方など、ラジカセやエアチェックのエピソード等も含めかなりおもしろかったです！（「SO YOUNG」が「だんご3兄弟」に負けた話が当時を思いだし、とくに私にはヒットでした。）

各日後半は「9999」に関する話が聞かれましたが、新曲「I don’t know」へのこだわりや初のLAレコーディングに関することなど、どんどん期待が膨らむ内容で、少しずつアルバムへの妄想に繋がる部分が聞かれ、「STORY of THE YELLOW MONKEY」も合わせると、さらに期待が膨張しています！

とりわけ、「SUNSET SOUND」でのレコーディングが聴きどころのようで、番組内でもそこでレコーディングされた数々の名作、スタジオの雰囲気なども紹介されていて、かなり充実したレコーディングだったことが感じられました。ちらっと聞かれたエンジニアのKENNY TAKAHASHIさんとThe Black Keysの名前。と、メンバーの話からもガレージっぽさが感じられるサウンドが期待できると私は予測。ということで、さっそくThe Black Keysの名作「El Camino」を聴き直してさらに妄想を膨らませます!!

STORY of THE YELLOW MONEKY