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〈アーティストが選ぶ平成の1枚は?〉吉田崇展[Vo.&Gt ](ズーカラデル)編

スーカラデル

初の全国流通盤となるミニ・アルバム。リード曲"ダンサーインザルーム"を筆頭に、〈不器用な性格のあまりどうしたって人間臭くなってしまいながらも、誰にでも響く良い歌を歌うことだけはあきらめたくない〉といったような、温かみのあるギター・ロックに惹かれる。"恋と退屈"のパワー・ポップ的なコーラスも◎。陽気さと切なさが入り混じる様にグッとくる"漂流劇団"は、ライヴでは涙を誘うほどのナンバーに化けそう。
bounce (C)田山雄士

 

ズーカラデル "ダンサーインザルーム" (Official Music Video)

 

ズーカラデル "漂流劇団" (Official Music Video)

 

▼選盤テーマ:あなたにとって平成(1989~2018)の1枚といえば?

BUMP OF CHICKEN『ユグドラシル』

昭和63年生まれでちょうど平成と共に生きてきた僕ですが、このアルバムに人生を狂わされました。
学校で教えてくれないことの半分はバンプに教わりました。
自分のバンドの曲づくりに迷ったら、このアルバムの収録曲と並べて恥ずかしくないか考えています。

 

BUMP OF CHICKEN『車輪の唄』

 

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カテゴリ : キャンペーン | タグ : 平成の一枚

掲載: 2019年03月29日 00:00