〈アーティストが選ぶ平成の1枚は？〉KJ［Gt］(MINT mate box)編

カラフルで中毒性の高い楽曲が注目を集めるSNS発ギターロックバンド、MINT mate boxが4月から初の全国ワンマン・ツアー“J.E.T.”全国6都市で開催、このツアーに先駆けて、前作から6ヶ月、早くも4枚目となるEPを完成させた！

MINT mate box「hanabi」

SNS発、MINTカラー・ギターロックバンド、MINT mate box待望のサード・EP発売決定!前作に引き続き、サウンドプロデューサーに"ヤマモトショウ"を迎え、リードナンバーはMINT mate boxの真骨頂の青春全開のラブソング「3cm」。アレンジャーに"ひろせひろせ"(フレンズ/nicotan)を迎えた「カセットテープ」の他、ライブ 会場で一日限定で発売された「シャッター」が遂にCD化!さらに、2018年11月公開映画『ヌヌ子の聖戦』挿入歌「君のことで悩みたい」も収録。

MINT mate box「3cm」

▼選盤テーマ：あなたにとって平成（1989～2018）の1枚といえば？

椎名林檎『無罪モラトリアム 』

平成にリリースされた印象的な1枚ということでこちらを選びました。楽曲はもちろん、サウンドもとにかく素晴らしくて、ましてこのクオリティをデビューアルバムで完成させるという恐ろしさ。間違いなく日本のシーンを揺るがしたし、自分も椎名林檎さんの生み出す音楽から多大な影響を受けてきました。時代を象徴する1枚だと思います。

椎名林檎 - 歌舞伎町の女王

オフィシャルページURL：http://mintmatebox.com
オフィシャルツイッターアカウント：@k_m_m_b_j
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