Crumb(クラム)デビュー・アルバム『JINX』をリリース
ジャジーなドラム/ベースに幽玄的でサイケデリックなシンセ、そしてドリーミーな世界へ誘ってくれるボーカル。滅茶苦茶になりそうな数多くの音楽要素を抜群のセンスで表現。自由に空間を飛ぶトラックや楽器のサウンドがボーカル溶け合う瞬間が訪れ、まるで行った事の無い場所に連れ行ってくれる。そんな神秘的でありメロディアスな楽曲を作り上げたバンドがCrumb(クラム)。2016〜2017年に2枚のEPをリリースし、”Locket”のPVは700万再生を記録し、すでにPitchforkを始め多くのメディアで特集されるなど大きな注目を集めています。発表したツアーも多くの都市でソールドアウト。まさに可能性と期待の塊。
日本国内盤のみEPに収録されていたシングル3曲をボーナストラックとして追加。
【収録曲】
01 Cracking
02 Nina
03 Ghostride
04 Fall Down
05 M.R.
06 The Letter
07 Part III
08 And It Never Ends
09 Faces
10 Jinx
11 Plants *ボーナストラック
12 Locket *ボーナストラック
13 Bones *ボーナストラック
【Crumb(クラム)】
米国ブルックリンで活動する4人組。ボーカルのリラが学生の時に作った楽曲を仲間を集めて制作。2016年に『Crumb』、そして2017年に『Locket』と2枚のEPをリリースする。この数曲をyoutubeやストリーミングにアップしただけで瞬く間に注目の存在となる。2019年にデビューアルバム『ジンクス』をリリース。シングル”Nina”にはツインピークスの俳優デイヴィッド・パトリック・ケリーが出演するなど話題となっている。
リラ・ラマニ – ギター/ボーカル
ブライアン・アロナウ – シンセ/キーボード/サックス
ジェシー・ ブロッター – ベース
ジョナサン・ギラッド – ドラム
タグ : UK/US INDIE
掲載: 2019年05月23日 12:07