UKの国民的ロック・バンド=Feeder(フィーダー)、通算11作目のオリジナル・アルバム
数々の大型フェスへの出演やローリング・ストーンズやU2とのツアー、過去UKチャート・トップ10にランクインするなど盤石の地位を築いているUKを代表するロック・バンド=フィーダー。Vo&Gのグラント・ニコラスが紡ぐ美しいメロディと激しく妖艶なベーステクニックのタカ・ヒロセが繰り出すオリジナリティ溢れるサウンドが日本でも人気を博している。
2017年にはデビュー20周年を迎え、かねてより親交のあるASIAN KUNG-FU GENERATIONとの対バンツアーを開催。東名阪仙のツアーを成功させた。また、グラント・ニコラスは、昨年12月リリースのAKGのアルバム「ホームタウン」収録の「スリープ」を共作し、映画「スタート・アップ・ガールズ」の主題歌にも起用された。
今作はバンドが最も脂が乗っていたといっても過言ではない「Comfort In Sound」(2002年)~「Pushing The Senses」(2005年)期にも通ずる、これぞFEEDERサウンドとも言うべき、疾走感溢れるキャッチーなロックサウンドが中心の作品となっている。
【収録曲】
①YOUTH
②BLUE SKY BLUE
③DAILY HABIT
④FEAR OF FLYING
⑤RODEO
⑥TALLULAH
⑦SHAPES & SOUNDS
⑧GUILLOTINE
⑨KYOTO(Japanese Version) (仮)
⑩KITE
⑪WINDMILL
⑫LONELY HOLLOW DAYS
タグ : UK/US INDIE
掲載: 2019年06月10日 12:56