〈SUMMER SONIC 2019〉出演!CHVRCHES(チャーチズ)、代表作『Love Is Dead』に初CD化音源を追加した新装盤
テラスハウスの新OP曲“GRAVES”が話題!
グラスゴー出身のローレン・メイベリー、マーティン・ドハーティ、イアン・クックによる人気バンド、CHVRCHES (チャーチズ) が、2019年サマーソニック出演を目前に控えた8月2日 (金) に、新たな代表作として人気の『Love IsDead』の新装盤CDをリリース!
本作はボーナス・トラックとして、水曜日のカンパネラ参加の「Out Of My Head」に加え、今回初CD化される『Hansa Session EP』が全曲追加収録される。『Love Is Dead』では、アデルやベックを手がけ、グラミー賞にて最優秀プロデューサー賞を2年連続で受賞したグレッグ・カースティンと、ブリット・アワードで最優秀プロデューサー賞を受賞したスティーヴ・マックという二人の外部プロデューサーを初めて迎えている。ローレン自身もバンド史上最高にポップな作品と語る通り、「Get Out」や「Graffiti」、ザ・ナショナルのフロントマン、マット・バーニンガーがゲスト参加した「My Enemy」、テラスハウスの新オープニング曲としても話題の「Graves」などのヒット曲が多数収録。
今回の新装盤に新たに加えられた『Hansa Session EP』には、『Love Is Dead』収録曲のアコースティックや弦楽四重奏バージョンなど5曲が収録されており、レコーディングは、ドイツ・ベルリンにある著名なレコーディング・スタジオ、ハンザ・スタジオで行われている。ハンザ・スタジオは、デヴィッド・ボウイのベルリン三部作が制作されたスタジオとして知られており、デペッシュ・モードやU2、イギー・ポップら数々の偉大なるアーティストたちの名盤を生んだ場所として知られている。
夏に日本に戻れるのが待ちきれないです!日本のみんなのために、初めてCD になる『Hansa Session EP』 を追加した 『Love Is Dead』の新しいバージョンを作ってみたので、ぜひ聴いてみてね!
──Lauren Mayberry
タグ : UK/US INDIE SUMMER SONIC
掲載: 2019年07月01日 15:52