〈アーティストが選ぶ夏に聴きたいオススメ3選+αは?〉kiki vivi lily編
唾奇、Sweet Williamも所属する「Pitch Odd Mansion」の一員としても活躍し、ポップネス溢れる歌声とブラックミュージックを下地にしたグルーヴで特異な存在感を放つkiki vivi lilyがニュー・アルバムをリリース!本作では、日本を代表するポップ・マエストロ冨田恵一をはじめ、Sweet William、WONK、安藤康平(MELRAW)といったシーンを牽引するプロデューサー/アーティスト陣が名を連ねている。さらに、先行配信されている“カフェイン中毒”やアイドルの寺嶋由芙がカヴァーしたことでも知られる“80denier”も新アレンジで収録されるなど、これまでの活動の集大成的作品!
kiki vivi lily - Copenhagen / Prod. by 冨田恵一 (冨田ラボ) (Official Music Video)
kiki vivi lily - カフェイン中毒 (Caffeineholic) / Arr. by Sweet William (Official Audio)
▼選盤テーマ:アーティストが選ぶ夏に聴きたいオススメは?
J-Boog『Back Yard Boogie』
夏といえば、やっぱり聞きたくなるのはIsand Reggae。
カリフォルニア育ちのサモア人、J Boogの独特な英語の発音とテンポが心地よく、聴いているだけで南国の風が吹いてくる一枚。ハワイのラジオ局では発売から8年経った今でも街中でヘビロテされている「Let's Do It Again」は必聴です。あーハワイ行きたい。
『Island Vibes mixed by DJ Safari 』DJ SAFARI
J-Boog「Let's Do It Again」収録。
オススメ曲収録のアルバム、J-Boog『Back Yard Boogie』が入手困難です。こちらのMIXCDで聴けます。DJ Safariがアイランド・ミュージックヒット曲オリジナル音源全30曲をノンストップ・ミックス!
J Boog - Let's Do It Again
Island Vibes mixed by DJ Safari
はっぴいえんど『風街ろまん』
なんだかんだはっぴいえんどに帰ってきます。
聴いていると少年時代(少女時代というのが正しいのでしょうが、あえてここは少年と言わせてください)に戻ったような気分になります。
夏休みの宿題をやらなかったり、路地裏で小さな発見をしたり、、カラッとしたサウンドに乗ってそんな情景が蘇ってきます。
リアルタイムな世代ではありませんが、そんな風に感じさせてくれる音楽って、素敵ですよね。
Jack Johnson『イン・ビトウィーン・ドリームス』
名盤すぎますかね?笑
夏じゃなくとも聴きたいJack Johnsonですが、夏に聴くこんなミュージックは極上ですよね。
特に「Do You Remenber」はギターと歌声のユニゾンが気持ちいい名曲で、歌詞も含めてキュートで大好きです。おこがましいのは重々承知で、私もいつかこんなアルバムが作れたらなぁと密かに企んでいます。
▼選盤テーマ:夏に観たいオススメの映画は?
映画『プールサイド・デイズ』
まだあどけない少年が、ひと夏の出会いで成長していくお話ですが、私はどうもこの手の映画に弱いです(笑)キラキラしてて、切なくて、見終わったあとにどこか清々しい気持ちになります。海外映画でよくある、夏休みに家族で避暑地にしばらく滞在する、みたいなの、すごく憧れるなぁ。
今年の夏もコーラ飲みながら見たい、そんな作品です。
『プールサイド・デイズ』
▼リリース&ライヴ情報
6月26日に発売されたkiki vivi lilyの最新作『vivid』のリリースを記念して、リリースパーティーの開催が東京と名古屋で決定しました。
東京は9月6日(金)に渋谷WWWにて開催、名古屋は9月15(日)にCLUB SARUでどちらもPitch Odd Mansion主催で開催されます。
冨田恵一をはじめ、Sweet William、WONK、MELRAWなど多彩なアーティストが参加した同作のリリースパーティー、是非目撃してください。
オフィシャルページURL:https://kikivivilily.com/
オフィシャルツイッターアカウント:@ki_vi_ly
あの人気アーティストが選ぶ!夏に聴きたい&観たい作品を大特集!
カテゴリ : キャンペーン | タグ : タワレコ夏のオススメ
掲載: 2019年07月03日 12:00