〈アーティストが選ぶ夏に聴きたいオススメ3選+αは?〉踊Foot Works編
HIP HOPをベースにPOPとDOPEを行き来するバンド「踊Foot Works」がニューアルバムとニューシングルを2枚組CDにしてリリース!アルバム『GOKOH』には、OKAMOTO’Sのドラマー、オカモトレイジをゲストヴォーカルに迎えた“GOKOH feat. オカモトレイジ”、“GIRAGIRA NEON”、“PRIVATE FUTURE”、そしてOFWとの交流も深いAAAMYYYを迎えた“髪と紺 feat. AAAMYYY”を含む全12曲を収録。来たる2020年の「TOKYO」に向け、精力的に日本のPOPの幅を拡げ深めてゆくOFWが提示する東京発のニュースタンダード!
踊Foot Works - 「KAMISAMA」 (Official Video)
踊Foot Works - GOKOH feat. オカモトレイジ - Music Video Short Ver
▼選盤テーマ:アーティストが選ぶ夏に聴きたいオススメは?
Aus『Light in August Later』
夏の夜を感じさせるアルバム。一曲目の「Different Sky」は一年中、一つ目の目覚ましに使わせて頂いてます。「ビート」と呼ばれるものはほとんどなく、淡く儚い音で構成されているにも関わらず、音の抜き差し、距離など繊細な変化でしっかりと曲が展開していくのは、何度聴いても美しく身体に取り込んでしまいます。ひとり部屋で目を閉じて聴いていると、海に落とされた様な感覚になり、アルバムが終る頃には小さい頃の記憶を引っ張り出されたように情報でたくさんになり、身体が中々動かせ無くなってしまいます。良い意味で。(Sunbalkan)
フィッシュマンズ『空中キャンプ』
1996年の作品ですが、僕が初めて聴いたのはリリースから10年後の20歳の頃で、バイト先の先輩からの勧めだったと思います。
柏原さんのねっとりベースと茂木さんのドラムで心地良くなっていると、佐藤さんの詩が不意に突き刺さってくる。そんなアルバムです。
おすすめはBABY BLUEとナイトクルージングで、リリースから20年以上経っても色褪せるどころか、魅力が増してる気すらします。(fanamo')
Mr.Children『I LOVE U』
一聴して“去年の夏がフラッシュバックする”みたいな曲が、誰でも毎年1曲は出来ると思うんだけど、ボクの場合9曲目の「sign」を聞くと、小学生の頃よく行った地元のプールの映像が、一瞬にして浮かび上がります。まだタイムマシンが存在しない現代において、こんなお手軽に過去に戻れる方法はないです。ステキですね(Pecori)
Mr.Children「Sign」 TOUR POPSAURUS 2012 Live
▼選盤テーマ:夏に観たいオススメの映画は?
映画『デトロイト・ロック・シティ』
“Kiss”のファン4人組がライブに行くために奮闘する話。冒頭からエンドロールまで、急勾配の坂を下る時のようなエネルギーに満ちた映画ですが、終わる時にはちょっぴり切ない気持ちになります。夏も同じ。坂道のようなものですね。(Tondenhey)
『デトロイト・ロック・シティ』
▼リリース&ライヴ情報
2019.7.3 Release 2nd Album+1st SINGLE 『GOKOH+KAMISAMA』 <LIVE INFO> :http://oddfootworks.com
オフィシャルページURL:http://oddfootworks.com
オフィシャルツイッターアカウント:@oddfootworks
あの人気アーティストが選ぶ!夏に聴きたい&観たい作品を大特集!
カテゴリ : キャンペーン | タグ : タワレコ夏のオススメ
掲載: 2019年07月03日 12:00