Friendly Fires(フレンドリー・ファイアーズ)約8年振り3枚目のアルバム『Inflorescent』
抗うことのできないダンス・サウンド満開のフレンドリー・ファイアーズ、約8年振り3枚目のオリジナル・アルバム!プロデューサーにはディスクロージャー、ジェイムス・フォード、マーク・ラルフを迎えて制作。
2008年のデビュー以来、キラキラとした高揚感に満ちたメロディーと“踊れる”ロック・サウンドで人気を博す。セカンド・アルバム『パラ』のリリース後のしばしの活動休止を経てついに復活!
2018年のサマーソニックにも出演を果たすなどライヴ活動も本格化。2019年4月にも来日公演を開催、さらにグラストンベリーフェスティバル、スプレンダー・イン・ザ・グラス、ロラパルーザなど各国の主要フェスにも出演が決定するなど注目が集まる中でリリースされる待望のニュー・アルバム!
【Friendly Fires(フレンドリー・ファイアーズ)】
エド・マック(ヴォーカル、ベース)、ジャック・サヴィッジ(ドラム)、エド・ギブソン(ギター)のUK出身の3人組。
キラキラとした高揚感に満ちたメロディーと、ダンス・パンクの系譜にある“踊れる”ロック・サウンドで人気を博した英セント・オールバンズ出身の3ピース・バンド。2007年の代表曲“パリス”はNME誌とガーディアン誌の両方から「今週のシングル」に選出され、デビュー前から大型新人として注目された。2008年のデビュー・アルバム『フレンドリー・ファイアーズ』はジワジワと売れ続けるロング・ヒット作となり、翌年のマーキュリー・プライズにもノミネート。ファンク/ソウルに接近した2nd『パラ』(2011年)以来アルバム・リリースはなかったが、2014年にはアンドリュー・ウェザオール率いるジ・アスフォデルスとの共作でシングル「ビフォアー・ユア・アイズ 」を発表。ヴォーカルのエド・マックは、フォルティDLやディスクロージャーの楽曲にもフィーチャリングされる等、幅広く活動を続けている。過去にはサマーソニック出演や単独来日公演で多数来日し、日本での人気も根強い。2018年4月5日にはO2ブリクストン・アカデミーで約6年ぶりとなる復帰ライヴを開催。その後、2018年サマーソニックに参戦。2019年4月にも来日公演を行った。
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掲載: 2019年07月25日 15:59