バンコクで喝采を浴びる孤高のバンド、Zweed n’ Roll(スウィート・アンド・ロール)アルバム『I'm 20』で日本デビュー
アジアを代表する音楽都市バンコクのインディー・シーンで絶大な人気を誇る5人組スローコア/オルタナティヴ・ロック・バンドZweed n’ Roll(スウィート・アンド・ロール)。
2012年に結成以来、レディオヘッドなどUKロックのカヴァー・バンドからはじまり、じっくりと頭角を現してきた実力派。いまやライのバンコク公演のオープニングアクトを務めたり、様々なフェスで大きなステージを任されるなど、バンコクで最も支持されるインディー・バンドのひとつに数えられるまでに成長した彼らが2018年11月に満を持してリリースしたデビュー・アルバム『I’m 20』。
轟音と静寂のトリプル・ギターが導く美しいメロディーと、ヴォーカリスト、パットの心震わす、凛とした稀代の歌声が織りなすエモーショナルな叙情的ロック。歌詞はタイ語と英語で歌われ、人間の本質的な孤独と感情に寄り添うサッド・ソングが奏でられています。
【収録曲】
1. December
2. Blow Over
3. Another Dimension
4. Always
5. Lies
6. Restless
7. Linger
8. A Moment
9. Diary (Bonus Track)
10. Another Dimension (Bonus Track)
【Zweed n’ Roll(スウィート・アンド・ロール)】
Zweed n’ Roll(スウィート・アンド・ロール)はバンコク在住の5人組ロック・バンド。2012年にバンコクのシラパコーン大学の音楽学部の友人たちのあいだで結成。レディオヘッド、ザ・ビートルズ、ザ・クランベリーズ、ニルヴァーナなどのバンドに影響を受けた、叙情的かつ激情のサウンドはバンコクのインディー・シーンで熱く指示されている。2012年にデビュー・シングル「???????(December)」をリリース。2018年に満を持して1stフル・アルバム『I’m 20』がリリースされた。バンド名は「rock n’ roll」と「sweet n’ roll」に由来し、最終的に「Zweed n’ Roll」という表記になった。
メンバー
Sutipat Sutiwanit (Pat) : ヴォーカル/ギター
Nattapatch Smithnookulkit (Poon) : ギター
Nuttakorn Sinlawat (Min) : ギター
Niti Nitiyarom (New) : ベース
Than Damrongrut (Than) : ドラム
タグ : UK/US INDIE
掲載: 2019年07月30日 11:27