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エモ随一の極上メロディ・メーカー、OSO OSO(オソ・オソ)最新アルバム『Basking In The Glow』

OSO OSO(オソ・オソ)アルバム『Basking In The Glow』

USインディー・シーンを代表するTriple Crown Recordsと双璧をなす重要レーベルTiny EnginesからSTATE LINES名義でもリリースのある、NYロングビーチ出身のJade Lilitri(ジェイド・リリトリ)によるバンド・プロジェクトOSO OSO。

2014年からリリースを重ね、VINYLが即完売でリプレスされるなど徐々にシーンの注目を集めると、2017年に自身のbandcampにて発表されたセカンド・アルバム『The Yunahon Mixtape』がUS主要音楽メディア『Pitchfork』で「Death Cab For CutieやJimmy Eat Worldを想起させる00年代インディー・ロック~エモを継承するスタイル」と評され、さらに日本国内でも複数の音楽メディアが取り上げる中、Triple Crown Recordsと契約。

クリーントーン主体のドライなギター、個性的でありながら聴き心地の良いヴォーカル、日本人の琴線に触れる切なくも叙情的なメロディとリヴァース・クォモも顔負けの優れたポップセンス。楽曲中盤以降に炸裂する恍惚の展開が幾度も胸をアツくさせる。彼こそ“ オルタナ・エモ”シーン最注目のアーティストである。

 

【収録曲】
1. intro
2. the view
3. basking in the glow
4. dig
5. one sick plan
6. a morning song
7. priority change
8. wake up next to god
9. impossible game
10. charlie
11. gb/ol h/nf(bonus track)
12. subside(bonus track)

OSO OSO(オソ・オソ)

タグ : UK/US INDIE

掲載: 2019年08月16日 15:22