Post Malone(ポスト・マローン)、最新アルバム『Hollywood’s Bleeding』緊急リリース
ヒップホップをベースとしながらジャンルを超越した音楽性で大ブレイクを果たし、2019年の第61回グラミー賞でも4部門にノミネートされたポスト・マローン。同年・8月上旬にはプライベートで北海道の函館を訪れ地元のお祭りに参加し、住民とナチュラルに交流する姿が報道されるなど、その温かい人柄が日本でも大きな話題となっているポスティーの通算3作目となる待望のニュー・アルバム『ハリウッズ・ブリーディング』がリリース決定!
“ハリウッドは血を流している”という衝撃的なタイトルを冠した新作『ハリウッズ・ブリーディング』には、2019年7月にリリースしたシングル「グッバイズ(feat. ヤング・サグ)」の他、2018年リリースの「サンフラワー」「Wow.」といったヒット曲に加え、最新シングルとして同時リリースの「サークルズ」も収録。
ポスティーの神髄である“ジャンルレス”化をさらに推し進め、ポスティー史上最強にポップなシングル「サークルズ」は、「コングラチュレイションズ(feat. クウェヴォ)」や「デジャ・ヴュ(feat. ジャスティン・ビーバー)」を手掛けたフランク・デュークス、7月にリリースし全米初登場3位を記録した「グッバイズ(feat. ヤング・サグ)」をはじめ、「ロックスター(feat. 21サヴェージ)」「ベター・ナウ」「サイコ(feat. タイ・ダラー・サイン)」などを手掛けたルイス・ベル、といった盟友たちがプロデュース。夏の終わりを飾る世界的ヒットなりそう。
2019年9月14日から全米ツアー「ザ・ランナウェイ・ツアー」をスタートさせるポスティーは、2018年4月リリースの前作『ビアボングス&ベントレーズ』が2019年に入ってもロングセラーを続けており、アルバムは、2019年上半期の全米アルバム売上TOP10入り、2019年上半期全米デジタル・シングル売上TOP10でも「サンフラワー」が3位、「Wow」が6位と大健闘。3作目となるニュー・アルバム『ハリウッズ・ブリーディング』にも大きな注目が集まっている。
掲載: 2019年08月30日 17:10