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Unprocessed(アンプロセスト)セカンド・アルバム『Artificial Void』をリリース

Unprocessed(アンプロセスト)セカンド・アルバム『Artificial Void』

クランチーなリフと圧倒的なテクニックが激アツ!

現代的なアプローチで突き進む若きジャーマン・メタル・バンドのニュー・アルバムが完成。世界に絶賛された2018年のデビュー・アルバム『Convenant』に続いての高速アウトプット第2弾が本作『Artificial Void』。

2013年、ギターのマニュエルを中心に結成。何度かのラインナップ変更後、今のメンバーに固まったバンドは多様性ある高度なサウンドを創り上げることを決意。その音楽とは技術的にも洗練されたモダンなスタイルを打ち出したテクニカルなメタルだ。インディ時代に発売したアルバム『In Concretion』(2014)はグルーヴィーで力強いサウンドを構築、Djent(ジェント)やDeath Metalの要素を接続した音が噂となり、表舞台へと抜けだすきっかけとなった。

彼らは音楽的なレベルを引き上げただけにとどまらず、ジャンルの境界線を打ち破り、今がベストなサウンドを見せつけてくれる。Djentからの影響を受けたバンドはこの路線を進歩させたアプローチを見せているが、この新作では新しい側面も披露している。独自の音楽性とメロディアスでドラマティックな楽曲を多く発表してきた彼ら。ストイックでクリーンなフレーズを多用しながらもあふれ出すメロディ。

このセカンド・アルバムでより一層その注目度が確固たるものへと昇華するであろう。2019年夏、Radar Festiva(UK)とSummer Breeze(DE)のメイン・ステージへと登場した彼らのパフォーマンスは実証済。来年2020年2月には来日公演が決定している。

輸入盤日本仕様:Bickee Musicによる独占輸入盤!!オビ & 解説、インタビュー付

 

【収録曲】
01. Prototype
02. Artificial Void
03. Ruins
04. Fear
05. Abandoned
06. House Of Waters
07. Avatar
08. Antler’s Decay
09. Down The Spine
10. Another Sky
11. The Movements, Their Echoes
12. Closure

【メンバー】
Manuel Gardner Fernandes (vo / g)
Christoph Schultz (g)
Christopher Talosi (g)
David Levy (b)
Leon Pfeifer (ds)

タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)

掲載: 2019年10月29日 14:44