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『関ジャム 完全燃SHOW』にて紹介され話題!ローファイ・ヒップホップ大注目アーティスト、L'INDECIS(ランデシ)

L'indecis

『関ジャム 完全燃SHOW』(2019年11月10日放送)にて紹介されたローファイ・ヒップホップのアーティスト、ランデシ。

ランデシは、フランス・グルノーブルのトラック・メイカー。もはやこのシーンを語る上で避けることは出来ない要注目アーティスト。

日本人の琴線に触れるノスタルジック&サウダージ、メロウな生楽器と柔らかなエレクトロニクスが絶妙に交差するハイ・センスなインストゥルメンタル・BGM・ミュージック満載の日本独自コンパイル盤が『プレイタイム&プレゾリア 』。

そして、セカンド・アルバム『Second Wind』は、まさにローファイ・ヒップホップともいえる溢れ出るノスタルジック・サウンドとサウダージ・ビーツで世界感を確立。国籍もジャンルも多様なアーティストをフィーチャーし、よりチル&メロウに進化している。

ローファイ・ヒップホップ

ローファイ・ヒップホップは、インターネットを媒介として急速に拡大してきたジャンルでありコミュニティで、2018年にSpotifyの新ジャンルで急成長したジャンル2位となり、まるでかつてのジャジー・ヒップホップの隆盛を彷彿とさせるかのような、新たなムーヴメント!その音楽性は、ヌジャベスやJディラを彷彿とさせるレイドバック気味のリズムのビートと、ジャズなどをサンプリングで構築された楽曲のことを主に指す。

タワレコ限定ローファイ・ヒップホップ・コンピ
『Chillhop Radio ~Beats to Relax to』

ローファイ・ヒップホップ・シーンを代表するオランダ・ロッテルダムを拠点とする最重要レーベル=チルホップ・ミュージックの日本限定コンピレーション。チルホップ・ミュージックは、YouTubeによるストリーミングでの再生を始めたレーベルの一つでもあり、代表的なアーティストであるランデシやC Y G Nなど多数の作品をリリース。このコンピレーションは、YouTubeで3500万回以上再生されたローファイ・ヒップホップ・シーンの代表曲ランデシの「Soulful」をはじめ、重要楽曲を23曲収録。

C Y G N『ボディ・アンド・ソウル』

ローファイ・ヒップホップの代名詞ともいえるレーベル、チルホップ・ミュージックからC Y G N(サイン)の名盤『ボディ・アンド・ソウル』が発売!YouTube再生回数100万回越えの名曲「Mindfulness」を収録!

Bodikhuu『ボディア・ノヴァ ~リオへの憧憬』

“混雑したバスの中で聞くジョアン・ジルベルト” “ウランバートル郊外ソビエト時代の住宅街からブラジルへの強烈なラブレター”という素敵なキャッチコピー。モンゴル・ウランバートルのクレーン・オペレーターとして働くトラックメイカー・ボディクーのボロボロのMPCにより紡ぎだされた、ブラジルをテーマにした極上のサウダージ・ビート。

NINJOI.『Masayume』

ニューヨーク・クイーンズ出身のジョシュア・バティスタことNINJOI.(ニンジョイ)のアルバム『Masayume』。J.Dillaはもちろんのこと、2000年代初頭に日本から輸入されたNujabesやMichitaといったジャジー・ヒップホップに強く影響を受けており、ニンジョイという名前も「忍者」と「enjoy」を組み合わせた造語だ。ローファイ・ヒップホップ・シーンに大きな影響力をもつ彼。『Masayume』では、一部自身でも手弾きしているというピアノ・ギターの憂いのある旋律とスムース&メロウなビートに加え、作品の後半にあたる部分ではシンプルながらも力強い歌詞にのせて自らのヴォーカルを披露。

Float11『Roots』

和製トミー・ゲレロ~ジャック・ジョンソンとも言える哀愁溢れるビートを紡ぎだす職人=Float 11のアルバム『Roots』。自らが奏でるアコースティック・ギター、銀盤といった〈生音〉、そこに加わる〈ビート〉が絶妙に溶け合った、浮遊感溢れる極上メロウ~チルアウト~ローファイ・ヒップホップ・インストゥルメンタル・アルバム。

掲載: 2019年11月12日 15:27