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全AOR~アーバン・ソウル・ファン垂涎の大傑作、Filippo Perbellini(フィル・パーベリーニ)『Almost Midnight』

マイケル・ジャクソンのDNAを宿したイタリアの神童が20歳代最後に放つ、本領発揮のアーバン・ポップ・ファンク作品、ココに完成。クインシー・ジョーンズ、デヴィッド・フォスター、プリンス、ジョージ・デュークらから絶対の信頼を得る敏腕エンジニア:トミー・ヴィカリのプロデュースの下、ロッド・テンパートンとジェフリー・オズボーンがヴォーカル・アレンジを担当。L.A.の名だたるヴェテラン・プレイヤーたちがガッチリと生演奏でサポートする。80’sブギー・ブームのその先を見つめた、リアル・ミュージック・フリーク喝采の一作。 ──金澤寿和

1990年生まれ、なんと9歳からシンガーとして活動してきたというイタリアの若き実力派シンガー:フィル・パーベリーニ(しかもかなりの色男!)の最新アルバムがスゴい! LAの大物プロデューサー/エンジニア:トミー・ヴィカリと、あの伝説的名盤『ベイクド・ポテト・スーパー・ライヴ!』で知られるキーボーディスト:グレッグ・マティソンの全面バックアップのもと、エイブラハム・ラボリエル(b)、スティーヴ・フェローン(dr)、ルイス・コンテ(per)など錚々たるセッション・ミュージシャンを迎えて制作された本作。ブラコン・マナーの鉄壁にしてしなやかな極上グルーヴにソウルフルなフィルのヴォーカルがたまらなくそそる!

マイケル・ジャクソン「Billie Jean」の激渋カヴァーもニクい仕上がり!

監修・解説:金澤寿和(Light Mellow)


【収録曲】
1. Goodbye So Long
2. Sexy Thing
3. Our Love Story
4. Almost Midnight
5. Can’t Handle The Truth
6. Rainbow Sky
7. Outta Here
8. Something To Smile About
9. Billie Jean
10. I Should(日本盤ボーナス・トラック)

タグ : AOR

掲載: 2019年11月20日 13:09