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The Orielles(ジ・オリエルズ)|ディスコ、ファンク、アシッド・ハウス等、様々な要素を内包した待望のセカンド・アルバム!

The Orielles(ジ・オリエルズ)

デビュー作が話題となったジ・オリエルズ(ベース/ヴォーカルのEsmé Dee Hand Halford、ドラム/ヴォーカルのSid Dee Hand Halford、ギターのHenry Carlyle Wade、キーボードのAlex Stephens)はセカンド・アルバム『Disco Volador』の詳細をアナウンスした。

これは、高い評価を獲得した2018年のデビュー・アルバム『Silver Dollar Moment』に続く作品で、〈Heavenly Recordings〉よりリリースされる。アルバムからのファースト・シングルは“Come Down On Jupiter”となる。アルバムは、デビュー作も手掛けたエンジニアのJoelとプロデューサーのMarta Salogni(Liars、Björk、The Moonlandingz)と共に、再びストックポートのEveスタジオでレコーディングされた。映画のようなサンバ、70年代のディスコ、ディープ・ファンク・ブギー、ダンサブルなグルーヴ、更には90年代のアシッド・ハウスまでをも旅する『Disco Volador』は、ジ・オリエルズをより高い無重力起動に設定する。また、丁度12ヵ月で書かれ、レコーディングされたこのアルバムは、Green ManやBluedotといったフェステイヴァルへの出演にバンドを導いたデビュー・アルバム『Silver Dollar Moment』での瞬時の成功の勢いをも捉えている。

インディーロックの枠を越え、ディスコ、ファンク、アシッド・ハウス等、様々な要素を内包した痛快作となっている。

 

■収録曲目■
1. Come Down On Jupiter
2. Rapid
3. Memoirs Of Miso
4. Bobbi’s Second World
5. Whilst The Flowers Look
6. The Square Eyed Pack
7. 7th Dynamic Goo
8. A Material Mistake
9. Euro Borealis
10. Space Samba (Disco Volador Theme)

タグ : UK/US INDIE

掲載: 2020年03月12日 17:29