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James Righton(ジェイムズ・ライトン)| 元クラクソンズのフロントマンによるソロ・アルバム『ザ・パフォーマー』が完成

James Righton(ジェイムズ・ライトン)

元クラクソンズのフロントマン、ジェイムズ・ライトンはソウルワックスのレーベル〈Deewee〉よりアルバムをリリースする。3年前、ジェイムズはニューヨークの公園のベンチに座って不自由を感じていた。彼はちょうど父親になったばかりで、親であることは闘争であるということを学んでいた。父親であることへの挑戦を恐れ、世界での自分の居場所がわからなくなりながら、妻とも戦っていたのだ。「以前はそんな風にかんじたことはなかったんだ。この後、見知らぬ人が近づいてきて、肩に触れ、『大丈夫、全て大丈夫。一緒にいて乗り越えれば大丈夫だから』と言ったんだ」とジェイムズは語る。この出来事は彼に何かを引き起こした。こうして、彼の人生で最も困難な時期から、彼の最も自信のある音楽プロジェクトが生まれた。当アルバム『The Performer』に収録される曲は全てアサーションの感覚を持ち合わせている。曲は全てジェイムズにより書かれ、プロデュースも彼自身が行った。ミックスを手掛けるのはソウルワックス。

 

■収録曲目:
01. The Performer
02. Edie
03. See The Monster
04. Devil is Loose
05. Lessons in Dreamland, Pt1
06. Are You With Me?
07. Start
08. Heavy Heart
09. Lessons In Dreamland, Pt2

タグ : UK/US INDIE

掲載: 2020年04月07日 12:02