Lou Reed(ルー・リード)|1974年10月に行ったニューヨークとオハイオのデイトンのコンサートを収録した二枚組ライヴ・アルバム
名作『トランスフォーマー』を凌ぐ大ヒット(全米10位)となったルー・リードの四枚目のソロ・アルバム『死の舞踏(サリー・キャント・ダンス)』発表に伴うワールド・ツアー後、アメリカに凱旋した1974年10月に行ったニューヨークとオハイオのデイトンのコンサートを収録した二枚組ライヴ・アルバム。
『死の舞踏』から「サリー・キャント・ダンス」「ライド・サリー・ライド」「キル・ユア・サンズ」「ニューヨーク・スターズ」「アニマル・ランゲージ」、ヴェルヴェッド・アンダーグラウンドの「ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート」「ヘロイン」「僕は待ち人」「スイート・ジェーン」、そして「ロックン・ロール」「ワイルド・サイドを歩け」など名曲を惜しみなく披露した全12曲を収録。
デヴィッド・ボウイのツアー・エンジニアとして知られ、このツアーのエンジニアも務めたロビン・メイヒューによる解説の対訳付。
■収録曲
CD1
1.セッティング
2.スイート・ジェーン
3.ヴィシャス (背徳)
4.ライド・サリー・ライド
5.ヘロイン
6.キル・ユア・サンズ
7.ニューヨーク・スターズ
CD2
1.アニマル・ランゲージ
2.僕は待ち人 / サリー・キャント・ダンス
3.ワイルド・サイドを歩け
4.ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート
5.ニューヨーク・テレフォン・カンヴァセイション / グッドナイト・レイディズ
6.ロックン・ロール
タグ : ロック復刻&発掘
掲載: 2020年04月24日 18:28