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『女であること』『驟雨』他、名女優、原節子の名作がまとめてDVD化

 

 

東宝が誇る名作映画を厳選! 東宝DVD名作セレクション

原節子 生誕100年

初ソフト化作品「女であること」「ふんどし医者」ほか7作品一挙リリース

銀幕に咲いた大輪の花、原節子。1935年に日活から映画デビュー、東宝、松竹などで多くの名作に出演。「永遠の処女」と呼ばれた、日本映画の黄金期を象徴する女優の一人です。

2020年、生誕100年を迎える原節子の出演映画7作品を、東宝名作セレクションとして彼女の誕生日、6月17日にリリース。稲垣浩、今井正、川島雄三、成瀬巳喜男。日本映画を代表する監督たちが手掛けた珠玉の作品をお楽しみください。

『女であること』
監督:川島雄三
原作:川端康成
音楽:黛敏郎
主演:原節子
出演:森雅之、久我美子、石浜朗
美しい一条の光とも見える女心には女にもわからぬ七彩の情感がただよう
複雑な女性の心理を描いた川端康成の原作を、日活から移籍した川島雄三監督が映画化。
巻頭には美輪明宏が出演、主題歌を披露している。
1958年作品


『驟雨』
監督:成瀬巳喜男
原作:岸田國士
音楽:斎藤一郎
主演:原節子
出演:佐野周二、伊豆肇、小林桂樹
憂き事多き生活の中に暖くより添う夫婦の愛
岸田国士の戯曲『紙風船』『驟雨』『ぶらんこ』『屋上の庭園』『隣の花』『犬は鎖につなぐべからず』『かんしゃく玉』等を水島洋子が脚色。
成瀬巳喜男監督が描く夫婦の日常の物語。
1956年作品




東宝、松竹、角川の名作セレクションより原節子作品DVDをご紹介



タグ : MOVIEリイシュー リイシュー 映画

掲載: 2020年06月17日 17:00

更新: 2020年07月03日 17:30