Lindsay Ell(リンジー・エル)|シンガー・ソングライター/ギタリストの最新アルバム『Heart Theory』
米フォーブス誌に「現代カントリー・ミュージック・シーンで最もエキサイティングな若き才能のひとり」と評した、カルガリー出身、今はナッシュヴィルを拠点に活躍する、シンガー・ソングライター/ギタリスト、リンジー・エル。2017年ナッシュヴィルの音楽レーベル〈Stoney Creek〉からの第1弾アルバムとなる『THE PROJECT』が全米カントリー・チャートで4位を獲得し、2019年にブラントリー・ギルバートとのデュエット「What Happens In A Small Town」が全米カントリー・エアプレイ・チャートの1位、そしてカントリー・ソング・チャートのTOP10 入りを獲得した彼女がニュー・アルバム『Heart Theory』を引っ提げシーンに戻ってきた。
『THE PROJECT』のリリース以来、キース・アーバンやブラッド・ペイズリー、シュガーランドといったビッグな先輩アーティストとツアーしたり、メリッサ・エスリッジビリー・レイ・サイラス、ロバート・ランドルフ、ビリー・ギブソンといったレジェンドたちとステージを共にしてきた彼女。さらにカントリー最大の音楽賞CMAアウォードでャリー・アンダーウッドやリトル・ビッグ・タウンなどの女性アーティストたちと一緒にパフォーマンスも行い、2020年のACM Awardでは“ニュー・フィメール・アーティスト・オブ・ジ・イヤー"と"ミュージック・イベント・オブ・ジ・イヤー”の2部門にノミネートされた。今回リリースされるニュー・アルバム『Heart Theory』には、この3年間の彼女の経験と成長が反映されている。
収録曲: 01. Hits me 02. how good 03. i don't lovE you 04. wAnt me back 05. get oveR you 06. wrong girl 07. body language of a breakup 08. good on you 09. The oTHEr side 10. gO to 11. make you 12. ReadY to love
掲載: 2020年08月18日 16:10