Jamie Cullum(ジェイミー・カラム)|最新作は自身初のクリスマス・アルバム『The Pianoman At Christmas』
2020年、英国のソングライター・作曲家のための協会アイヴァ―・アカデミーが主催するアイヴァー・ノヴェロ・アワードにて、アルバム『Taller』に収録されている楽曲「エイジ・オブ・アングザエティ」で
「最優秀ソング賞(Best Song Musically and Lyrically)」を受賞したジェイミ―の最新アルバム。
ホリデーからジャジーな楽曲まで多彩な歌声に浸ることができる一枚。ビッグバンドの演奏と共にアビーロードでレコーディングされた、オリジナル・クリスマス・ソング10曲に加え、ボーナストラック1曲を追加した全11曲を収録!
ジェイミー・カラム、5年振りのオリジナル・アルバム『トーラー』>>>>
【収録曲】
1. It’s Christmas(イッツ・クリスマス)
2. Beautiful Altogether(ビューティフル・オールトゥゲザー)
3. Hang your lights(ハング・ユア・ライツ)
4. The Jolly Fat Man(ザ・ジョリー・ファット・マン)
5. The Pianoman at Christmas(ザ・ピアノマン・アット・クリスマス)
6. Turn on the Lights(ターン・オン・ザ・ライツ)
7. So Many Santas(ソー・メニー・サンタズ)
8. Christmas Never Gets Old(クリスマス・ネバー・ゲッツ・オールド)
9. How Do You Fly?(ハウ・ドゥ・ユー・フライ)
10. Christmas Caught me Crying(クリスマス・コート・ミー・クライング)
11. This Winter (Demo)(ディス・ウィンター (デモ)*)
(*日本盤&一部海外デラックス盤ボーナス・トラック
【Jamie Cullum(ジェイミー・カラム)】
ジェイミー・カラムはジャズを中心とした、クリエイティヴでありオルタナティヴなピアノ・マン。
1999年インディ・レーベルで活動開始、2003年メジャー・デビュー。そのキャリアは20年間に亘り、アルバム売上数は1,000万枚を超える。またジェイミー・カラムは、ハービー・ハンコック、ファレル・ウィリアムス、ケンドリック・ラマー、ラン・ランなど幅広いジャンルのアーティストと共演歴がある。
メジャー・デビュー・アルバム『ジェイミー・カラム』(原題:Twentysomething)では、第47回グラミー賞「最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバム」にノミネート。2009年には映画『グラン・トリノ』(監督・主演:クリント・イーストウッド)に提供した曲「グラン・トリノ」はゴールデングローブ賞「主題歌賞」にノミネート。さらにブリット・アワードでもノミネート歴があり、数々のジャズのアワードを受賞している。2020年には、英国のソングライター・作曲家のための協会アイヴァ―・アカデミーが主催するアイヴァー・ノヴェロ・アワードにて、最新アルバム『Taller』に収録されている楽曲「エイジ・オブ・アングザエティ」で「最優秀ソング賞(Best Song Musically and Lyrically)」を受賞した。
掲載: 2020年10月12日 18:17
更新: 2020年11月25日 10:30