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眞壁えみ|NY在住の新感覚ジャズ・シンガー・ソングライターによるワールド・デビュー・アルバム

眞壁えみ

NY在住の日本人ジャズ・シンガー・ソングライター、エミ・マカベが、ニーボディなどを世に送り出したグリーンリーフ・ミュージックからリリースするワールド・デビュー・アルバム!浮遊感のある透き通ったヴォーカルとヴィトール・ゴンサウヴェス(P)、トーマス・モーガン(B)、ケニー・ウォルセン(Dr)といったニューヨークのトップ・ジャズメンによるカルテットから繰り広げられる美しく幻想的なサウンドは必聴!また三味線や日本語を織り交ぜた歌詞が独特のフォーキーなジャパン・テイストを感じさせる新感覚ジャズ。

【眞壁えみ】
エミ・マカベ(眞壁えみ)は日本の千葉県出身。幼い頃から音楽教師だった母からピアノを学び、琴やフルートも習得。東京の大学では英語とアメリカ文学を学ぶ。同時に10代から作曲を始め、ギター&ヴォーカルのフォーク・デュオとして活動。2006年には、このデュオでニューヨークへ渡り、数か月間演奏活動を行う。ニューヨークに魅了された彼女は、本格的に移住を決意。2008年からニューヨーク市立大学へ通い、ジャズ・パフォーマンスの音楽学士号とプロ・ムジカ賞を獲得。さらにアーロン・コプランド・スクール・オブ・ミュージックでも修士号取得。2016年には同級生たちと録音した『Out of Time』を発表。2018年にはコペンハーゲン・ジャズ・フェスティバルにトーマス・モーガン(B)とのデュオで出演。現在は、作曲活動を続けながら、55バー、ロックウッド・ミュージック・ホール、コーネリア・ストリート・カフェなどニューヨークの名だたるジャズ・クラブに、ソロとして、またバンドやストリング・カルテットのヴォーカル、三味線奏者として出演。またスタインウェイのアソシエイトとしてヴォーカル、ピアノ、音楽理論も教えている。

 

 

掲載: 2020年11月16日 15:26