平戸祐介(HIRADO YUSUKE)|アルバム『TOWER OF TOUCH』から、人気の高いリード曲2曲「GALAXY HIGHWAY / RHYMES」が7インチ・シングル・カット
平戸が師と仰ぐジャズの巨匠Miles DavisやHerbie Hancock、更にRoy AyersやJames Masonといったジャズ~レアグルーヴの偉人からのインスパイアを色濃く感じさせつつ、ウエストロンドン系に代表されるブロークン・ビーツの雄Degoや、隆盛を極めるUKジャズの雄Kamaal Williamsを踏襲した、世界基準のアルバム『TOWER OF TOUCH』から、人気の高いリード曲2曲を、RYUHEI THE MANがよりファンキー&ジャジーに、そしてダンサブルなDJ仕様にRE-EDITし7インチリリース!
参加バンドメンバーは、有望若手ジャズバンドGecko & Tokage Paradeから若干23歳のベーシスト中山拓哉、そして在日ファンクのメンバーとして、また吉澤はじめとの共演で知られるドラマー永田真毅!自由度の高いセッション性のものから派生して一つのストーリーを展開させ、平戸の作品に未だかつてない緊張感と高揚感を生み出している。更に、音を踏襲したコズミックでスペイシーな70年代のレアグルーヴ感のあるクールなジャケットも素晴らしい!
【収録曲】
A.GALAXY HIGHWAY(RYUHEI THE MAN 45 RE-EDIT)
B.RHYMES(RYUHEI THE MAN 45 RE-EDIT) (7")
TOWER OF TOUCH
クラブ・ジャズ・シーンにおける日本を代表するバンドquasimode(クオシモード)のリーダー、日本を代表するジャズ・ピアニスト、平戸祐介による、<踊れる>クラブ・サウンドを意識し回帰した、世界基準の渾身のソロ・プロジェクト・アルバム!コズミックでスペイシー、ファンキーでソウルフルな進化系のジャズ・サウンドがここに登場!今このJAZZ、HIP HOP、エレクトロを融合させた唯一無二のサウンドを鳴らせるのはYUSUKE HIRADOしかいない!
タグ : J-JAZZ
掲載: 2021年01月19日 12:09