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Lucinda Williams(ルシンダ・ウィリアムス)|配信スタジオ・コンサート「Lu's Jukebox」シリーズのフィジカル化第一弾『Runnin' Down A Dream: A Tribute To Tom Petty』

Lucinda Williams(ルシンダ・ウィリアムス)『Runnin' Down A Dream: A Tribute To Tom Petty

オルタナ・カントリー界の女王に君臨し続けるルシンダ・ウィリアムスの最新作は、2020年コロナ過で行われた配信スタジオ・コンサート「Lu's Jukebox」シリーズ(全6エピソード)のフィジカル化アルバムだ!

第一弾は、2017年惜しくも亡くなったトム・ペティ(生誕70周年記念)へのトリビュートとして彼の数々の名曲をルシンダ流にアレンジ。ライブ会場へのチャリティとしても貢献する本シリーズではボブ・ディランやローリング・ストーンズへのトリビュートなどもあり、今後、第二弾、第三弾と楽しみだ。

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【Lucinda Williams(ルシンダ・ウィリアムス)】
ルシンダ・ウィリアムスは、1953年ルイジアナ州出身。幼い頃から両親の影響でデルタ・ブルースやハンク・ウィリアムスなどを聴いて育つ。12歳でギターを手にし、17歳で初ステージ。20代前半はテキサスのヒューストンやオースチンで活動。その後、ミシシッピ州ジャクソンに移り、74年デモテープをスミソニアン・フォークウェイズに送り録音の機会を得る。そして79年『Ramblin'』、80年『Happy Woman Blues』を発表するも成功には至らなかった。80年代に入るとLAに移り、サウンドもロックテイストを取り入れたバンドで活動。88年『Lucinda Williams』を発表。収録曲「Passionate Kisses」をメアリー・チェイピン・カーターがカヴァーし、グラミー賞も獲得。そして98年の『Car Wheels on a Gravel Road』で遂にブレイク。翌年のグラミーも受賞し、名実ともに確固たる地位を獲得。その後もコンスタントに2001年『Essence』、2011年『Blessed』などを発表。最新作は、2020年『Good Souls Better Angels』。

掲載: 2021年03月19日 17:25