Tedeschi Trucks Band(テデスキ・トラックス・バンド)|現代の三大ギタリストの一人を擁するバンドがデレク・アンド・ザ・ドミノスの名盤『いとしのレイラ』をカヴァーしたライヴ作品
現代の三大ギタリストの一人を擁するテデスキ・トラックス・バンドが伝説の三大ギタリストの一人、エリック・クラプトン率いるデレク・アンド・ザ・ドミノスの1970年の名盤『いとしのレイラ』をカヴァーした2019年8月24日にヴァージニア州で行われたLOCKN’フェスティバルでのライヴを収録した作品。
新世代3大ロック・ギタリストのひとりであるデレク・トラックスと、5度のグラミー賞ノミネート歴のあるシンガー&ギタリストのスーザン・テデスキが率いる大所帯ブルース・ロック・バンド、テデスキ・トラックス・バンドの最新ライヴ・アルバム。
本作品は、ヴァージニア州アーリントンで2019年8月24日に行われた「LOCKN’」フェスティバルのテデスキ・トラックス・バンドがヘッドライナーで出演したショーの中での、フィッシュのトレイ・アナスタシオと、ドイル・ブラムホールIIがゲスト出演したライヴのアナスタシオ(Phish)とブラムホールIIがゲスト参加し、デレク&ザ・ドミノス1970年の名盤『いとしのレイラ』に収録されている13曲を頭から披露した第2部を完全収録。
『いとしのレイラ』14曲目に収録されているラスト・トラック「Thorn Tree in the Garden(庭の木)」は、時間切れのため当日ステージでは演奏されなかったが、スタジオ録音したトラックを収録。
国内盤CD
日本盤ボーナストラック1曲収録
輸入盤CD
輸入盤LP
■収録曲
(CD1)
1.アイ・ルックト・アウェイ / I Looked Away
2.ベル・ボトム・ブルース / Bell Bottom Blues
3.キープ・オン・グロウイング / Keep On Growing
4.だれも知らない / Nobody Knows You When You're Down and Out
5.アイ・アム・ユアーズ / I Am Yours
6.エニイデイ / Anyday
(CD2)
1.ハイウェイへの関門 / Key to the Highway
2. テル・ザ・トゥルース / Tell the Truth
3..恋は悲しきもの / Why Does Love Got to Be So Sad?
4. 愛の経験 / Have You Ever Loved a Woman
5.リトル・ウィング / Little Wing
6.イッツ・トゥー・レイト / It's Too Late
7. いとしのレイラ / Layla
8. 庭の木 / Thorn Tree in the Garden
9. 日本ボーナス・トラック
タグ : ロック復刻&発掘
掲載: 2021年05月07日 00:00