Pasquale Grasso(パスクァーレ・グラッソ)|JAZZ界に現れた驚くべき才能を持つ新星ギタリスト待望のアルバム『パスクァーレ・プレイズ・デューク』|国内盤オンライン限定予約ポイント10%還元
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『パスクァーレ・プレイズ・デューク』(規格品番SICJ-30024)
2021年11月23日23:59まで国内盤オンライン限定予約ポイント10%還元
JAZZ界に現れた驚異の才能=パスクァーレ・グラッソ、待望のトリオ・アルバム『パスクァーレ・プレイズ・デューク』登場。
ニュー・アルバムは〈プレイズ・デューク〉のタイトルどおり、エリントンの名曲をセレクトしている。ここに聴かれるシルキーでヴィンテージ感溢れる音色は1950年代の名手ジョニー・スミスや今年生誕100年のレジェンド、タル・ファーロウを思い起こさせるかもしれない。
「バド・パウエルやアート・テイタム等ビバップの偉大な先駆者たちから多大な影響を受けた」と語る現在32歳のパスクァーレ。自分の頭の中の音世界を表現するため、ボローニャ音楽院でクラシック奏法を学んだ。独自の奏法で、かつてない創造性に満ちたプレイに、パット・メセニーがその才能を賞賛しギター界で注目を集めた。
ニューヨーカー誌は「パスクァーレ・グラッソはベルを鳴らすようにギターを弾く」と絶賛。パスクァーレは2019年からデジタルEP配信を重ね、バド・パウエル、モンク、バード作品等をデジタルEPやアルバムとして配信してきたが、2021年5月には世界に先駆け日本でCDデビュー作となる『ソロ・マスターピース』をリリース。日本でもその温かな音色、自由な発想と超絶テクニックが話題になった。
音楽好きな家庭に育ち、幼少時から聞いていたビバップの巨匠たちの音世界を演奏するため、大学ではクラシック・ギター奏法を学び表現の幅を広げたパスクァーレは、NYに渡りウェス・モンゴメリー・ギター・コンペで優勝し注目を集める。メセニーもその自在な発想、創造力を絶賛している。
最新作となるエリントン・アルバム『パスクァーレ・プレイズ・デューク』には、新鋭サマラ・ジョイとチャーリー・パーカーも絶賛したアメリカ・ジャズ界の至宝シーラ・ジョーダンが2曲ゲスト参加。日本盤のみボーナス・トラックを追加収録予定。
収録曲予定曲:
01. スウィングしなけりゃ意味がない
02. ブルー・ローズ
03. プレリュード・トゥ・ア・キス
04. ソリチュード feat. サマラ・ジョイ(vo)
05. コットン・テイル
06. ウォーム・ヴァレー
07. ムード・インディゴ feat. シーラ・ジョーダン(vo)
08. イン・ア・センティメンタル・ムード
09. ウィッグ・ワイズ
10. オール・トゥ・スーン
11. デイ・ドリーム
12. イン・ア・メロウ・トーン
13. リフレクションズ・イン・D
Personnel:
パスクァーレ・グラッソ(ギター)
アリ・ローランド(ダブル・ベース)
キース・バッラ(ドラムス)
掲載: 2021年10月04日 13:36